うちの長子は贔屓目で見て結構英語頑張ってる方だとは思うのですが、通いの英語教室のモチベーションが年長になってからガクッと下がってしまいました。
ドイツから帰国後、長子の外国語との触れ合いはこんな感じでした。
- バイリンガル保育園(年度途中で空きがあるところがここくらいだった)
- 認可保育園へ転園
- しまじろうEnglish(転園タイミングで少しでも英語に触れられるようにはじめた)
しかし、家庭でやる英語は子ども本人の甘えもあり、家庭学習の限界を感じました。年中の年度途中で英語教室に切り替えたのでした。
年中の頃はハキハキのびのび楽しく家でもクラスでもやってたのですが、年長からモジモジモードに。
でも家でも楽しく宿題やってくれていたので、一緒に宿題やって励まして続けてもらっていました。
私たち夫婦はドイツ暮らしの間にドイツ語学習を続けていましたが、語学は継続が大事だと身に染みて理解していたので、できれば小学生になっても続けてもらいたいなと思ってました。
学校帰りに行けそうな距離感の別の系列教室を提案してみたり、本人がひょんなとこで「かわいい筆箱買ったらあと一年やる!」なんて言うので私も背中押すの頑張ろうと思ったのですが、確認するとやっぱやらないとかやるとか変わるし、
生活関係のもじゃもじゃした喧嘩や甘えが積み重なって私自身も変に説得するのもういいやって思ってしまいました。
辞めるとなったらそれはそれでちょっと肩の荷がおりました。
後から本人の反応を見ると、「英語は毎週行くもの」って親が設定してたら行くものなんだなって思ってそうな感じはありました。
それと、もしかしたら私自身真面目に考えすぎてたところがあったかもしれません。
辞めると決めた後にたまたま同じクラスの保護者話す機会があって、
「家では全然宿題に取り組まないしやる気ないよー」といった感じのことを言ってました。
なので、家庭内では気軽に、毎週行ってるだけでもヨシ!そういうもんなんだ!と少し気楽に考えてもよかったのかなーと振り返ると思います。
続けるだけでも偉い!かもしれないけども、と言っても正直英語教室は結構高いので、さすがにお金を出す親としては真面目に取り組んでくれたら嬉しいのが本音だったよね。
習い事はやってみたい!がんばるぞ!とか憧れなどなどきっかけだよね。