公文で計算する行為に慣れて、問題解くのが楽になったらいいなと思う。
最近、公文関係のツイートをしていましたが、調べて、体験して、ちょっと考えた末、我が家の長子、算数から公文を始めることにしてみました。
公文は比較的どこにでも教室があるので、共働きにより送迎問題をかかえる我が家でもなんとか平日にやってもらいやすい習い事のひとつです。
(学童から何時のタイミングで行くかっていう別の問題もあるけど…)
最近の長子は小1の足し算引き算カードをテキトーにやってたツケなのか? 小2になって途端に宿題で計算カードがなくて、やらなくなった反動なのか? 繰り上がりと繰り下がりの計算はまだ修行が必要そうな印象。
ぶっちゃけて言ってしまうと、私は暗算や計算は苦手で…計算は頭の中でひとつひとつ数えるんですよね。特に引き算は数えます。
例えば、8+5は、9,10,11,12,13と頭の中で数えてるくらいには日頃から暗算していません…指も使ったり、プリントに直接点を描きながら数えたりしてました。
自分の暗算力を信用してないから、確実性のためにやってたのです。(暗算できる足し算引き算もちゃんとあります…笑)
個人的な考えでは、指で数えようと計算が早けりゃいいと思うし、テストも時間内に解いて、合ってればいいんです。
(暗算で計算早いに越したことない。計算普通に早くなればその分、他のところに思考のリソースさけることができるので早い方がいいですよね…)
そんな私だから、子どもが小学生になったら、一緒に百ます計算やって私も計算練習したい!なんて思ってました。でも私の方がまだ早くて勝負にならない笑。私が本気でやって負ける!ってとこになりたい。
ということから、そもそもの計算を楽にするために、もっと算数の問題に宿題以外で慣れた方がいいな、と思い、チャレンジと学校の宿題のほかにおうち学習で補強しようかなと思ってちょっとずつ進め始めていたところでした。
コツコツ始めてたところで百ます計算ドリルの10マスくらいに突入したくらいの頃に…
突然「くもんやりたーい」との発言。
びっくりよ。
くもん? 宿題毎日やるやつじゃん? 普段宿題全然しないのに大丈夫なんか? チャレンジやる時間どうすんだ?
なんて色々もやもやしつつ、とりあえず鉄は熱いうちに打てと見学を申し込み、開始前のテストや体験をして、はじめることにしました。
ちょっと調べてみて、国語はすぐに効果は見えてこない大器晩成スタイルだと感じ、でもたくさんの文章量を読むことや、国語の問題の解き方を覚えていくことにメリットはあるかもと思いました。
現実的に算数以外ではいま補強してあげたいのは漢字なんですけどね…
当初は2教科受講しようと考えてましたが、宿題やることで大変になりそうだと思い、最初はスモールステップで行こうと。それで1教科からのスタートで。
公文って週2通いが基本で、公文に行かない日は毎日宿題なんですね。これを毎日やってる子供達すごいな。それに加えて学校の宿題もあるんだよね。
私も小学生4年生くらい?の頃公文やってたと思うんだけど、宿題やってた記憶あんまりないんだよね…実はやってたのかな?笑
始めてちょっと経って、公文の算数の計算をやっている姿を見ると、足し算の回路が前よりスムーズになってきたかも?と思ってます。
まだ簡単なところやってるけど、この先どうなるかな。
本当は国語もやれたほうがいいと思うし、
英語もプリントにカタカナ書いてある箇所があるのはとても受け入れ難いんだけど、やらないよりかはやるとあとが多分楽なので興味はあるけど、複数教科を家で毎日って思うと今はまだ難しいかもと考えてます。(習い事って考えると3教科二万円越えるのはちょっとひるむよね!笑)