8月の最終週あたりから、やっとドイツの「夏っぽさ」(一面雲、空気ひんやり)がやってきました。でも、日差しがでる晴れの日はやっぱり暑くて、秋らしくなったかなと思うものの、最高気温は25℃を超える日も変わらず出てきています。
ドイツは自転車大国と聞くものの、そこまで自転車ユーザー多くないかな、という私の印象。
強いて言うなら冬の自転車乗りは少なく、暖かくなると増える、ような気がします。
ただ、やっぱり日本の首都圏の人口密度や、駅まで自転車通勤通学している人たちの割合とかデュッセルドルフと比べたら差があって当然なので、一概にどうこう案外言えないよな、と思います。
自転車ユーザー少ないな、と思う割にはデュッセルドルフ市内の自転車道の整備はかなりされています。
そこがすごい。
そもそも、デュッセルドルフの市街地はほとんどが平地で坂道の方が少ないので、自転車でかなり快適に走りやすい環境です。
日本人ママたちも、日本から持ってきたママチャリを使って幼稚園へ子どもの送り迎えや買い物をしている姿をよく見かけます。自転車いいな〜。一番の活躍は幼稚園時期なのかな〜。