デュッセルドルフ暮らしのとあるデザイナーの記録

幼児持ちドイツ暮らし。ドイツ暮らしや子育てメモとか記録

クリスマスマーケットの防寒ファッション

ドイツの冬って、足の底から冷える感じ。ダウンコートを着れば取り敢えずOK!ですが、足から本当に冷えてくるので、モコモコ足元防寒は大事です。

シュトゥットガルトへのクリスマスマーケット旅行に伴い、いろいろ装備を整えました。こんなファッションで行きました! ちなみに土曜日は晴れでしたが、日曜日は雪のち雨でした……。個人の感想なので参考程度にどうぞ!

服の色はテキトーです。ブログでのサイズ感が分からなくて文字とか読めるかな……?

 大人編

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(頭から)

ニット帽やイヤマフ

耳が隠れるなら何でも良いです。日本で結構かぶる人のいる?ファー系帽子はヨーロッパでは案外見かけません。寒い土地程ファーなんじゃないかと思ってたんですけどね。毛皮のコートも年配の女性がたまーに着てるのを見るくらいです。

ダウンジャケットやダウンコート

ダウンは必須。

オススメ機能
  • 防水、撥水機能付き
  • フード付き(雨雪よけ)
  • 内ポケット(ジッパーやボタン有り)

ドイツの冬の天気は基本的に悪いので、雨や雪も想定した装備が良いです。

ですが、日本のように一日中雨がザーッと降り続けることはそこまで頻繁にありません(少ないハズ……)。ちょっとした雨雪で折り畳み傘を広げてクリスマスマルクトを歩くよりかは、できるだけ身軽に行動できるのがオススメ! ドイツ人はちょっとした雨では傘をさしません。

フードの大きさは、選択肢がもしあるなら、少しひさしになる感じのツバのある(?)フードが対・雪装備には一番いいと思います。雪が降りまくってフードをかぶっても、普通のサイズのフードだと、顔面への雪の攻撃が結構キツイw でも日常の雨は普通のフードで充分ですぜ。

防犯的ポイントでは、(1)内ポケットがあって、財布あるいはスマホが入れられるサイズのもの、(2)外ポケットはジッパーやボタンで留められるタイプだと良いと思います。私は内ポケに財布を入れます。

ですが、ジッパーなどで留められても100%安全安心ではないので、常に身の回りに気をつけることは海外旅行・生活でとても大事です。

ネックウォーマーやマフラー

ダウンは普通首元まで上がるので、なくても良いけど、ジッパーを上まで上げた時にキツかったり、脱ぎ着の調整のしやすさを考えるとあった方が良い。マフラーとかしないと雪は首元に入り込むかも?笑

トップスは薄手の重ね着など

どうせダウンがあたたかいので、厚着をする必要はないとは思うのですが、冷気がコートの外側から伝わってくるので、薄手でもニットを着るとよいと思います。ウールやカシミアパワーはすごい。

手袋

スマホ対応タイプのものか、指先があくもの。指先が空くものの方が、お金の支払いや飲み食いに楽チン!

ボトムスは起毛や裏地有り、重ね履き

裏地があって暖かいものや、薄手のレギンスや、ヒートテックレギンス、タイツでも大丈夫な人はタイツを履くと更に冷えにくいので良いと思います。ダウンコートで太ももの防寒はカバーされますが、膝が冷えるのであります。重ね履きするなら個人的にはタイツよりレギンスの方が好きです。

冬用ブーツ(スノーブーツやムートンブーツ)

ブーツはブーツでも、ただの革ブーツだと普通に足元冷えると思います。ファー付きが暖かいと思います。スノーブーツはSORELが最近注目なのでしょうか。(先日行った日系美容院のVERYで読んだ)スノーブーツは足元ガッチリ防寒でウォータープルーフでもあり、対雨雪としてはバッチリです。

UGGなどのムートンブーツは、足首まで包まれてあったか〜い!ですが、雨には弱いので、防水スプレーをかけて準備しましょう。雨に濡れて帰ったら雨染み対策にお手入れを。私のムートンブーツは、覚悟した上で雨雪のマルクトへ行きましたが、染みができました(^o^)。

ティンバーランドのようなガッチリ系?の固めのブーツも履いている人が多く、ヨーロピアンには人気です。

他のオススメ装備

  • 小銭入れ

コイン:1ユーロ、2ユーロ、50セント

紙幣:5ユーロ(10ユーロ)

これらを中心に忍ばせると会計が楽チンスムーズ。2品以上を同時に頼むことが多い人は10ユーロも忍ばせるといいような気がします。夕方以降ならお店側も細かい紙幣が増えるので、50ユーロしかなくても、「Entschuldigung, Ich habe nur 50EURO.」とか言えば「全然いいよ〜」みたいな感じで答えてくれると思います。嫌な顔されたり断られたら引きずらないで忘れて、サッサと違う店で買いましょう笑。そのお店で扱っている商品は8割方他のお店でも扱っています。お釣り用コインはお店は足りなくなりがちかも。

大きな規模のクリスマスマルクトでは臨時トイレもありますが、有料です。20〜50セントくらいかな。行ってないので分からないけど、50セント未満の場合、50セントしか手持ちがなかったら諦めてサクッと50セント払ってトイレを使いましょう。

  • 折りたたみ傘

突然の雨や雪が思いがけず強くなったら、さしてもいいと思います。人が多いところは物理的に邪魔になるので注意です。

子連れならおしりふき含め、ウェットティッシュは携帯していると思いますが、グリューワインのカップが思いがけずベタベタしたり、食べ物で汚れたり、寒いので鼻水が出たりするので、何か拭けるものはあると便利です。

防寒装備で注意すること!

クリスマスマルクトでの防寒は別に、冬登山者のようにガチである必要はないと思うのですが、コットン素材の服(下着含む)を着ていると、雨や雪に濡れたあとで体が冷えます。今回私がシュトゥットガルトを訪れた際、日中はじゃんじゃん雪が降っていて、防水・撥水ダウンのおかげで上半身は無事でしたが、脚がかなり濡れ、後からめちゃくちゃ冷えました! 夫はアウトドアギア系の知識があり、私自身、出発前にたまたま以下のダイヤモンドオンラインの記事を読んでいたので知識として理解していましたが、「これがコットンは冷えるってことなんだな」と体感しました。その場ではどうすることもできなかったので、我慢してたんですけどね(。-_-。)

ギア揃えるの好きなタイプな人は笑、化繊やウール、アウトドア用の機能性インナーとか着ると最強でしょう!ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧

diamond.jp

子ども編 

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(頭から)

ニット帽

耳が隠れるもの。

スノーウェアやダウンジャケット

厚手のアウターは必須。ドイツ寒いです……。日本人は「子どもは薄着」の発想ですが、ドイツ人は「子どもはモコモコ!」なんですよね。

普段の生活はドイツ人より薄着でよいと思いますが、クリスマスマーケットを訪れる際は、外にいる時間が長いので、きちんと防寒着を着せるとよいと思います。特に、ベビーカー利用の際は、動かない時間が多くなると思いますので、ボトムスも防寒させるとよいと思います。案外暑く感じているかもしれないので、適宜調節や汗かいてないか確認しましょう。

ドイツの冬では子ども向けに「Schneeanzug(シュネーアンツーク・雪スーツ)」上下ツナギタイプのスノーウェア、上下セパレートの「Schneejacke(シュネーヤッケ・雪ジャンパー)」「Schneehose(シュネーホーゼ・雪ズボン)」が売られています。

オススメ機能
  • 防水、撥水機能付き
  • フード付き(雨雪よけ)

大人編と同様に、天気が悪くて雨がしょっちゅうパラパラ降るドイツでは防水アウターは子ども向けで必須アイテムになります。

ネックウォーマー

マフラーは安全上の理由から避けたほうがいいとは思いますが、ドイツはネックウォーマータイプの装備をしている子どもが結構多いです。薄くても結構あったかい! 子ども洋品店や、おもちゃ店、子ども向けも扱うアウトドア店やデパートのアウトドアコーナーで見かけることができます。

ドイツ語では、マフラー含めてショールやスカーフを「Schal(シャール)」と言います。

手袋

どうせ子どもはすぐ外すので無くてもいいと思いますが、ずっと付けることができる子は、付けてあげるとカチコチに冷たいおてては防げると思います。ドイツでは、冬用アウターの袖部分に、フック付き手袋をひっかけられるようになっているものがあります。そういうものは無くさないので便利ですね。

ボアや裏地付きボトムス

Schneehose(シュネーホーゼ)でなくとも、冬用にボアや裏地付きの外遊び用スボンがドイツでは一般的な子どもの幼稚園装備です。マッチホーゼ(泥遊び用ズボン)、レーゲンホーゼ(雨用ズボン)と言いますが、防水機能付きです。

肩にかけられるつり下げ型のズボンが一般的で、お腹もしっかり隠れて雨や泥、冷気が入り込むのを防いでくれます。足元には、靴にひっかけられる紐が大抵ついていて、ズボンがめくれないように装備することができます。うちは、その紐が地面につくのが嫌なので、紐は靴の内側にします。

クリスマスマルクトにはメリーゴーランドなど、子ども向けの乗り物もありますが、濡れてたり汚れたりしていることもあるので、服が汚れないようにするためにも、防水機能ありズボンはオススメです。

防水機能ありブーツ

ドイツの子どもは、冬場はブーツを履いている子のほうが多いです。大人顔負けのムートンブーツ、ライナー付きのレインブーツ、がっしりしているブーツなど。雨の予報があるならライナー付きレインブーツが一番。雨じゃないなら他の暖かいブーツでOKだと思います。

アウターの内側は室内と同じ感じで

肌着に長袖Tシャツ。場合によっては裏地のあるあたたかい長ズボン。を冬場はよく着せています。お腹が冷えるとよくないかなと思って、肌着はボディタイプを着せていました。シュネーホーゼを着せていたので、お腹がめくれない状態ができているなら、オムツの交換しやすさ重視でTシャツタイプの肌着でもよいと思います。

念のため、調節できるように薄手のカーディガンを持って行きましたが、使いませんでした。

帰りの電車では案外汗をかいていて、どこで汗をかいたのか…、ちゃんと確認してあげれば良かったです。

ベビーカーの装備

  • レインカバー
  • フットマフなど

少しの雨は防水装備していたら、ベビーカーのホロをかぶせるくらいでよいと思います。強く降ってきたらレインカバー。ベビーカーには、暖かいフットマフやシートライナーがあるといいです。 

 

 

逆にオススメしない装備

  • リュックサック

両手が空いて便利ですが、人混みの移動には不向き。クリスマスマルクトは、天気が良い日や、遅い時間の方が人が多いです。昼間ならリュックサックでも大丈夫とは思いますが、盗難に注意したり、人が多めのところではぶつからないように気を遣わないといけないですね。

ホテルなどで荷物を置いていき、最小荷物量のお出かけモードに装備を整えて、子ども用の飲み物、おやつ、オムツ一枚、携帯用おしりふきなどと、その他最低限の身の回りのものだけを入れられる、小〜中サイズのショルダーバッグが個人的にはオススメです。もちろん、ショルダーバッグで体の前にバッグを向けていても、スリに注意です。

子連れなら日中〜夕方にクリスマスマルクトめぐり

特に小さい子を持つファミリーは、混み出す前の明るいうちにマルクトをめぐると良いと思います。天気が良い日の夜は、ベビーカーでの移動は難しくなります。ゆっくり歩けないわけではないですが、小道にお店が並ぶような場所は更に不向きなのは確実。

夜も行く場合には抱っこ紐などを利用して抱っこやおんぶ、親が大変だけどそのまま素抱っこが良いと思います。

ドイツでは抱っこをするのはせいぜい1歳数ヶ月くらいまでですが、クリスマスマルクトでは結構大きい子を抱っこ紐でおんぶしているファミリーを何組か見かけました。といっても1歳数ヶ月でも80cm越えの子はドイツで多いから実際の年齢は見た目ではわからないんですが。アウトドア用のベビーキャリアを使うファミリーは人が集まるイベントで使っている人も何組か見かけます。

 

 

最初に書いた通り、個人の感想ですが、この装備のおかげで殆ど暖かく過ごせました。特に、晴れていた1日目の滞在はまったく寒さを感じませんでした! もっと長時間外にいたら寒く感じていたかもしれませんが……。二日目の大雪と雨で脚とブーツが濡れた時だけが冷えました笑。今年ムートンブーツを初めて買ったんですけど、暖かいですね! 

仕事ではイラストを描かないのですが、手書き文字が赤色なのは完全に職業病ですね……笑。(印刷系が原点だと思いますが、初稿やらのカンプに赤色のペンでチェックして色々書くのです)