元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

イタリア産コシヒカリ・「ゆめにしき」

普通に美味しい、ゆめにしき!

 

水曜日は「お米の日」。日本食材店松竹でお米が10%オフになる日です♪

我が家はいつもゆめにしきです。

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これは5kgパックですが、箱に入っている小さなものも、アジアンスーパーなどで見かけることができます。

 

うちは鍋で炊いているので、炊飯器での仕上がり具合は分かりませんが、固めに炊いて(夫婦ともに固めが好き)、そのままおかわりしょっちゅうするくらい美味しく炊けています! 日本から輸入した日本産のお米も日本食材店で買えますが、少し高いですし、高くて美味しかったら、後には戻れないだろう!?笑、ということでイタリア産を美味しく食べています。

 

ゆめにしきを買う前は、「Milchreis」を買ってみたことがありますが、粘り気が強く、なんだか上手に炊けなくてあまり美味しく食べられませんでした。ミルヒライスは、甘くして食べる米(デザート?おやつ?)なので、日本米のように炊いて、そのまま主食として食べるには向いてないのか、やはり炊き方が悪かったのか?

ミルヒライスは、(中略)

米を牛乳で炊き、シナモンで香り付けをしたり、砂糖やジャムなどで甘くして食べる。ライスプディングの一種であるが、ライスプディングのように冷たい状態で食べるのではなく、温かい状態で食する。

ミルヒライス(Wikipedia

https://goo.gl/mIS5qt

 

ドイツでは珍しい?ベビーカー貸し出し・Düsseldorf Arcaden

中央駅より南西側、BILKにあるデュッセルドルフアルカーデン、なかなか広いショッピングモールです!

ファミリー連れにも優しいサービス色々。

 

  • ベビーカー無料貸し出し(Buggyverleih)・地下infoにて
  • 哺乳瓶温め器(Flaschenaufwärmer)貸し出し・地下infoにて
  • ベビーフード温めの為の電子レンジ(Mikrowelle)・1階フードコート
  • 授乳室&おむつ交換・(Stillräume & Wickelmöglichkeiten)1階と地下のトイレ隣(おむつセット忘れても地下infoで貰えるサービス有り)
  • キッズエリア・地下と、1階フードコート

 

地下のキッズエリアは、ちびっこ向けの小さなゲーセンみたいな感じぽいです。1階フードコートにも本当にあるのかわからん。見つけられなかったー。(2017/5月)

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ドイツの子連れは殆どの家庭がベビーカーを持っていると思いますが、だからこそすごく珍しいサービスだと思いました。日本では抱っこ紐で殆ど生活していて、ショッピングモールに行くとベビーカーをよく借りていました。(荷物置きにも便利!笑)ベビーカーに慣れていない子供なので、うまく座ってくれないこともよくありましたが…笑。

 

近くに子供服のセカンドハンド店、Klamotteもあります♪

正直あまり日本人はこの辺に来ないかもしれませんね(^^;)モール内のお店もシャドーあたりで行けるし…(playmobilのお店はあります!笑)

 

Düsseldorf Arcaden
Friedrichstraße 133, 40217 Düsseldorf
https://goo.gl/maps/Uef361opeN52

 

ドイツで子ども用保湿クリームを試す・lavera, EUBOS, WELEDA

我が家は子どもが生まれた時から保湿を朝夜2回、たまに日中ぬりぬりしています。やはりドイツは乾燥しているので、日中ほっぺたや手の甲が乾燥しているのが見えます。

愛用していたベビー用保湿ローションや、日本の皮膚科で処方していてもらった保湿剤や塗り薬もいつかは無くなるので、少しずつ保湿アイテムを試してみることにしました。

 

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  • lavera Baby&Kinder Pflegecreme für Gesicht & Körper(顔と体用)

アバター配合のクリームなだけあって?、ものすごくぬっとりなクリーム! のびは悪いですが、一本で全身に使えてしっとり保湿できるのが良いと思います。

 

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  • EUBOS HAUTRUHE Gesichtcreme

 (乾燥肌の子ども用、顔用クリーム)

薬局で処方された薬を買いに行った時に試供品をもらいました。ほっぺたに塗ってみたら、サラサラ伸びが良いので塗りやすい!サラサラしっとり。

 

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  •   WELEDA BABY CALENDULA Pflegecreme

laveraよりもよりねっとりしていて、laveraよりも伸びが良くない。薄い黄色のクリームをしていて、香料不使用ですが、それゆえの独特のにおいをクリームから感じる。私は苦手。

 

BIO化粧品にはアーモンドオイル(Mandelöl)が配合されている商品が結構あるけど、ナッツアレルギーには使わないほうが良いのかな?(パッチテストして問題なければよいかもしれませんが、子供用なら尚のこと他のナッツオイル不使用な商品を探した方が良いと思う・細かいことはアレルギー専門医と相談した方が?)

 

ドイツは顔用・身体用と分けてある商品もよく見かけます。例えばステロイド軟膏も目や顔、首より下など部分で薬を変えるので、肌の厚さが違うとかそういうところからでしょうか? まあ正直一本にまとまってると楽です。

 

幸いドイツに来てから大きな皮膚トラブルは起きてません。でも乾燥による痒みがあるようなので、もっとしっかり保湿しないといけないですね。

皮膚の炎症には、保湿もやっていきますがちゃんとステロイド使って、炎症しっかり抑えてから保湿だけ、というやり方でやっています。

 

ステロイドの塗り方に関してはこの皮膚科医の四コマ通りにやっています。

皮膚科で塗り方ちゃんと指導してもらってしっかり使えば大丈夫!

(皮膚科って相性大事だと思うのでこの先生!と見つけるのもまた大変ですが)

http://derma.blog.jp/archives/11355126.html

 

ドイツの商品は"Sensitive"とか書いてあると、ほぼohne Parfüme(香料なし)だと思います。

化粧品類の香料はほぼ苦手だったので、ちゃんと香料なし商品もあって良かったです。うちはおしりふきもSensitive商品です。

(HIPPのSensitiveおしりふきが今の所一番お気に入り)

 

・追記・

子どもの肌のことなので、肌に合うことが一番大事だと思うので、あれこれハシゴせず、子どもの肌に合って、塗りやすいなど、親の使い勝手が良いもので行きたいと思います_(┐「ε:)_

子どもを連れずに街を歩いて思うこと。

子どもがTagesmutterのところへ通い始めています。(期間限定ですが、タイミングよく見つかりました!)

毎日通っているわけではありませんが、その間にドイツ語や仕事関係の勉強をしたり、家事をしたり、あれだこれだをやっています。(といってもやはり家のこと関係でほぼ時間がとられてそんなに立派なことはしていない……笑)

 

重いものを子連れで抱っこ紐やベビーカーでたくさん買うのはなかなか大変なので、一人の時間の間にまとめて必要な日用品を買えるのは貴重な時間です。ですが普段、子連れで買い物をしていて、多少どんくさかったり、ドイツ語が上手でない東洋人に対してお店の人が優しかったり寛容に接してくれることが多いのはやっぱり子連れだからかな、と感じました。

一人で買い物をしたり、カフェに入ったり、その際は、ドイツ語が苦手なちょっとめんどくさい東洋人の客の大人一人として見られてるのかな、なんて思っています。(考えすぎ?)

 

それでも、いつでもどこでもニコニコ挨拶するようにしています……笑。もう少しドイツ語を理解できるようになれたらこの気持ちもきっと変わるだろう……!

乳幼児の子育ては、日本には日本のいいところ、ドイツにはドイツのいいところ、それぞれですね。

日本と同じ厚さの2枚重ねティッシュ"Kosmetiktücher"

ドイツのティッシュは分厚い!

 

なんで分厚いかといったら4枚重ねだからなのですが、4枚重ねが普通なのかな? ドイツ人は鼻をかむと、そのティッシュを丁寧に綺麗にたたんでまた使うそうな。

その厚みは、我が家が日本で使っていたキッチンペーパーと同じくらい。なので、食卓にある4枚重ねティッシュは、子供の食べこぼしを拭いたりなどなどペーパータオルみたいにも使っています……笑。

f:id:ukite:20170208180742j:plainちなみにコレ

 

日本ではティッシュは通常2枚重ねですが、ドイツでは、4枚重ねのティッシュを剥がして使ってもいいのかなーと思いますが(面倒くさいからやめた方がいいですね)、コスメ用のティッシュとして2枚重ねがデフォルトのティッシュが売っています。

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商品名は"Kosmetiktücher"。ドラッグストアのティッシュコーナーや、コスメコーナーの端(コットンなどのあたりかな?)によく置いてあると思います。

「2-lagig」が2枚重ね。3枚重ねのコスメティックティッシュもありました。

 

日本人的にはこのティッシュで鼻をかむとちょうど良い感じ。

普通のティッシュとコスメティックティッシュは重なっている枚数関係なしに元々柔らかさは違うのかな……?(なんとなく普通のティッシュの方がガサガサ感強い?)

 

こちらのティッシュ箱は柄がかわいいものが多いですね!

(たまにケバい、というかイマイチなものもありますが……)

変圧器って言うほど必要かな?

ざっくり最初に結論!

私は無くて全く問題無いと思います。

 

ドイツに引っ越してくる前、転勤などで海外暮らしをしている方々のブログや、海外転勤経験のある人に話を聞いたり、海外引越し業者の資料など、色々参考にしてきました。

 

炊飯器は日本のものの方が高性能だから変圧器と共に必須!とオススメされることも多かったですが、

我が家は日本で一万円もしないフツーの安い炊飯器を使ってたから尚更、ドイツでは鍋で炊けばいいやと思っていました。

炊飯器は日本に置いていきまーす。と引っ越し業者の見積もりの時も見積もり担当の人に言うと結構ビックリされました……笑。

 

高性能だったり、特殊な炊き方をしたい炊飯器だったりであれば、もちろん日本から用意していいと思います!

日本で海外仕様の炊飯器買って持って行ってもいいと思います。

 

ちなみに、アパートによっては、変圧器を使うとブレーカーが落ちることもあるらしいですので、せっかくおもーい変圧器を持ってきたのに使えない、ということもあるかもしれないのです。

(伝聞なので詳しいことは分かりませんが、検索したら、ドイツにお住まいで変圧器で炊飯時にブレーカーが落ちた・その対策のブログ記事を見つけました。http://ameblo.jp/oki-lady/entry-11757153531.html

 

ところで、

変圧器はドイツにも売ってるので、現地で買うか、デュッセルドルフは日本人赴任者も多いので、帰任者から有償・無償で譲り受けたり方法は色々取れると思います。

英語で変圧器は「voltage transformer」、参考までにamazon.deでは、1000wのステップアップ・ダウンの変圧器が74.95€、1500wが98.00€です。

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https://www.amazon.de/dp/B008VAZR2M/

 

うちの子どもは一歳を越えているので、今はお米も大人と同じ硬さで炊いてしまいますが、離乳食中期〜後期は、鍋でおかゆをある程度まとめて炊くのが面倒に段々なってきて、炊飯器のおかゆモードでまとめておかゆを作っていました。(すごく楽チン!)ですので、月齢がもう少し低かったら炊飯器は別途なんとかしたかもしれません。

 

ちなみに、日本から変圧器持っていくと(必ず?)関税取られますか?  引越し業者は変圧器を持っていくなら必ず書類に書いてくださいと何度も言われました。

変圧器は対応W数が大きくなるとその分すごく大きく重くなるので、海外引越しは重量でも引越し料金が変わるので、欲しくなったら現地だな!と思いました。

 

一番は100〜240V対応の家電を持っていくことですが、モーターや発熱関係の家電は殆どが100Vなんですよね。

 

 

噂のエシレバターinドイツ……!

東京の丸の内にエシレバターのお店がありますが、一度友人にマドレーヌをお土産にもらったことがあります。

めちゃくちゃ美味しかった!

 

元々ドイツは乳製品がとても安いですよね。

エシレバター、こっちなら安く買えるので、買ってみようかなと思って、Karstadt地下の食料品コーナーへ行ってきました。

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エシレバター(有塩)

4.99€でした。

 

他のスーパーならもう少し安く買えるのかな?

正直、食べ物に対して貧相な表現しか私は出来ませんが、パンにつけて食べたら、塩分がしっかりしているのでうまい!と感じました笑。他の有塩バターよりしっかりしている?(無塩バター食べ慣れたせいでよりそう感じるだけなのかも!?)あと、冷蔵庫から出してすぐにナイフで簡単にとれるくらいの柔らかさです。(単にうちの冷蔵庫の冷却パワーのせいだったらどうしよう)

 

ところで、我が家お気に入りの乳製品メーカー「Weihenstephan」。

普段バターはこちらです!

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"streichzart"と書いてあるものが、ぬるぬるっと柔らかく、パンに塗りやすい状態になっているものです。