子どもがTagesmutterのところへ通い始めています。(期間限定ですが、タイミングよく見つかりました!)
毎日通っているわけではありませんが、その間にドイツ語や仕事関係の勉強をしたり、家事をしたり、あれだこれだをやっています。(といってもやはり家のこと関係でほぼ時間がとられてそんなに立派なことはしていない……笑)
重いものを子連れで抱っこ紐やベビーカーでたくさん買うのはなかなか大変なので、一人の時間の間にまとめて必要な日用品を買えるのは貴重な時間です。ですが普段、子連れで買い物をしていて、多少どんくさかったり、ドイツ語が上手でない東洋人に対してお店の人が優しかったり寛容に接してくれることが多いのはやっぱり子連れだからかな、と感じました。
一人で買い物をしたり、カフェに入ったり、その際は、ドイツ語が苦手なちょっとめんどくさい東洋人の客の大人一人として見られてるのかな、なんて思っています。(考えすぎ?)
それでも、いつでもどこでもニコニコ挨拶するようにしています……笑。もう少しドイツ語を理解できるようになれたらこの気持ちもきっと変わるだろう……!
乳幼児の子育ては、日本には日本のいいところ、ドイツにはドイツのいいところ、それぞれですね。