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デュッセル暮らしのとあるデザイナーの記録

デュッセルドルフに1歳児と一緒に引っ越してきました。今のところ、暮らしのメモや記録中心です

ジッパー開けたがるお年頃

ドイツで子育て

日に日にできることが増えて行くのが育児ってものですが、最近カバンやら洗濯ネットやら、ジッパーの開け閉めが大ブームの我が子……。

カバンには例えば文具とかリップクリームとか目薬とか、語学学校で使ってる教科書だとかノートだとかファイルだとか、触って欲しくないものをジッパーで閉じて今まで防いでいたわけですよ。

1歳過ぎて数ヶ月経つ頃から、食べ物以外でも、何でもかんでも口に入れることは概ね減ってきますよね。(買い物メモは今でも食べる)

なので、誤嚥は昔ほど心配はしていませんが……、片付けが大変!

 

チラチラ目を配りつつ、大人しく遊んでくれている間が花? なんて。ほぼ諦めてます。

 

(2/26に、カーニバルの日曜日の記事を書きました。ずっと書きたかったんだけど、なかなか腰を据えて書けなかった…!)

ドイツのKITAでの生活について雑感・朝食とお昼寝

ドイツで子育て デュッセル生活

今日3月26日(日)はサマータイムの始まりです!三月に入ってからとても日が長くなりました。先週は18時でもまだ明るくて、お夕飯って気分じゃないなあなんて思いました笑。公園も暖かくなって急に人が増えました!みんな冬の間はどこにいたんだ?

 

さて、今回はデュッセルドルフのKITAへ見学した話。KITAとは、小学校入学前の乳幼児が通う保育施設です。保育園でもあり、幼稚園でもある?のかな?

 

ドイツ全体でどうなのか分かりませんが、デュッセルドルフでは2歳児保育が充実していて、専業主婦(主夫)家庭でも、公立私立問わず、2歳から保育園などの施設に入れることは一般的みたいです。日本でいうと、プレ幼稚園といった所でしょうか。KITAは日本同様、共働き家庭が優先になります。(市によって違うみたいですが、デュッセルは1歳以上なら共働き家庭でなくても子を預けられる権利があると聞きました。日本は点数高い順の保育園内定で必然的に共働き家庭が優先だから、空きさえあれば日本でも、仕事や病気出産など保育が必要としている家庭でなくても入れるのかな?)

ほんの少しですが、いくつか現地の保育園・KITAの見学に行きました。

前提として、我が家は日本では夫婦フルタイム共働きで、子どもは保育園に通っていたので、日本の保育園と比べた感想になります。

 

ドイツスタイルは朝食を園で食べる!

ドイツでは朝食を子どもに持たせて、園で食べさせることは一般的らしいです。

最初は、朝早く登園する子どもたちだけが朝ごはんを園で食べるのかなと思っていたのだけど、どうやら違って、朝にみんなで朝ごはん!みたい!

ある園では、登園は9:00までにさせ、9:00からみんなで合同朝食! 縦割り式保育が一般的なので、上の年齢の子が下の子を手伝ってあげたりお世話したり、みんなで朝ごはんをとります。

日本の保育園でも、食事は年齢ごとだけど、朝と夕方以降は年齢まぜまぜの縦割り式は普通なんじゃないかな。

家庭で食事をとるというのは、乳幼児の成長にとっても大切なことです。日本だったら絶対に自宅で朝ごはんですよね。認可外保育所でオプションで朝食を用意してくれるというところならあるかな、といった感じ。

開園は7時台のところが多いので、仮に7:30に連れて来たら、朝の9:00までお腹ぺこぺこのまま過ごすのか?と疑問。ある園で聞いてみたら、「親の仕事の都合で朝早く来る子は、自宅で少し食べてから登園する子もいます」と答えてくれました。

我が家だったら、8時台に登園だとしても、家で何かしら食べさせて、リンゴやパンなど簡単なものを持たせるだろうなと思います。

この朝9:00の朝食は、私だったら、三回食になった子どもたちの「補食(おやつ)」と考えた方が良いと思いました(^○^)。

我が子が通っていた日本の園では、0、1歳クラスが午前中に一回補食としてバナナやリンゴ、ヨーグルトなど簡単なおやつが出ていました。午後のおやつは調理したおやつ。補食なのでチャーハンや焼きそばがおやつに出ることも。

(ドイツでは、乳幼児には五回食が推奨されています。乳幼児は必要カロリーに対して一度に食べられる量が多くないので、栄養補助としての補食ですね)

 

気になるお昼寝は個人のペースに合わせて取るスタイルが主流?

小規模保育のターゲスムッター(保育ママ)はまた違うのかもしれませんが、私が見学したKITAでは、お昼寝は、一人一人のペースで、その子が寝たい時に取ります。時間も各個人が必要な分だけ。

日本の保育園は、昼食を済ませたらみんなで1〜2時間お昼寝タイムですよね。0歳児の低月齢は午前中にも少し寝ると思います。保育士の先生たちは、寝てる園児の様子に気を配りながら、この時間に連絡ノートの記入をしたり、先生同士で仕事の話をしたりするのだと思いますが、日本は集団行動でみんな一緒の社会生活、ドイツは園児個人のやりたいことを尊重する自由なスタイルとお国柄の大きな差がありますね。

私は、お昼寝タイムをみんないっぺんにとったほうが、園児の生活リズム的にも、管理上でも合理的なんじゃないのかなーと思うので、ドイツスタイルは安全上の観点でも大丈夫なのかな?と正直気になります。

私が見学した園では、主に保育する部屋とは別室にお昼寝部屋があり、ベビーモニターがあるわけではなさそうでした。どのように様子を見ているか聞いてみればよかったです。うちも子どもがもし入園するとしても2歳近いので、0歳で預けていた頃よりかは心配度は低くなっているので、聞くことは忘れていました。

と言っても、フルタイム保育をしていたからそういうところが気になっちゃったけど、半日預かりの園は、12:00まで、13:00まで、14:00までだったりして、お昼寝はするようなスケジュール配分にはなってないかもしれない? 

3歳以上ってどのような生活スタイルが日本では一般的なのかな?幼稚園ではお昼寝はしないですよね。2歳はどうなんでしょうね?

ドイツのオムツ雑感

ドイツで子育て

ドイツのドラッグストアに置いてあるオムツは、日本のドラッグストアで売っている半分くらいの量が入っているサイズで、頻繁に買い物に行かなくてはいけないのが少々面倒です。

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27枚入り。パンツタイプのオムツは日本でいうMサイズからです。

 

たくさん入ったサイズも売っていますが、「テープタイプ」しか見かけたことがありません。Amazon.deなどの通販でジャンボパックも売ってますし、郊外型巨大店舗には大きいパックも売っているような気はします。

 

便利なのは、ある程度大きなドラッグストア(dm、ROSSMANN)には、オムツ交換コーナーがあって、オムツ替えセットが全て無料で使えること! (個室ではなく、オープンなスペースにおむつ交換台があります。最初はビックリしたー)

ショッピングモールにあるオムツ交換コーナーにも、同様におしりふきからオムツまで置いてあることが多いです。子供のサイズに合うものが置いてあるかどうかは別なので、緊急時に便利だと思います。

また、そのオムツは小包装でもないので、誰かが一度落とした可能性もなきにしもあらずですし、衛生的に気になり始めるとキリがないです。

そろそろサイズアップかな?という時に、次のサイズのオムツを試供品として試すのにとても便利だと思います。

このノンシリコンシャンプー泡立つ!!

ドイツの日用品

ドラッグストア、ROSSMANNのPBナチュラルコスメティック、「Alterra」の商品!

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  • Alterra "GLANZ-SHAMPOO", "GLANZ-SPÜLUNG"

BIOアプリコットと、BIO小麦(こむぎ!?)を使ったシャンプー。シャンプーはジェル状。ボトルを押すとニュッと出てきますが、ただ手のひらに載せるだけだと、ボトルを押したあと、指の力をゆるめるとズル!っとボトルの中に再び吸い込まれます笑。

しかも、そのシャンプー、つるって塊ごと滑るんです……。一度一回分のシャンプーが排水口方面に流れてしまいました……(モッタイナイ!)

ものすごく泡立つので、泡立ってシャンプーしてる感がたっぷりあります。ノンシリコンシャンプー界では一番なんじゃないのか?(laveraが泡立たなさすぎってだけ?)

GLANZ SHAMPOOなので、ツヤツヤ髪に、そして櫛通りをよくするようです!?(leichte Kämmbarkeitが多分そう)。輝きを失って、かさかさの髪向けだそうです。

 

使ってみて、しっとりまとまる髪、というよりかは、サラサラ軽い髪になったような気がします。

アプリコットの香りも軽くて爽やかです。(ねっとりとフローラルだわー!とか、重い香料だわー!って香りはとても苦手なのです…)

 

ドイツのシャンプーって、小さいのがとても多いですね。もちろん大きいのもあるのですが。毎日風呂に入るわけじゃないから?なんてふと思い浮かんだ勝手な妄想。実際のところはわかりませんが、なぜなんでしょう。

カーニバルの日曜日・Karnevalssontag

デュッセル生活

日曜日はNiederkasselとKöでカーニバル!

2月26日(日)、デュッセルドルフで主なイベントは2つ。ライン川の西側のニーダーカッセルでカーニバルのパレードと樽運びレース(Tonnenrennen)、そしてデュッセルドルフ市内のショッピング通り(?)Königsalleeで飲んだり歌ったりワイワイするだけの「Kö-Treiben」。両方見てきました。

 

ニーダーカッセルのパレード

昨日の子どもたちのパレードと比べると大きな違いは、巨大トラクターが牽引する大きな山車! トラクターかっこいい!

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歩いている人たちもたくさんいました。

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大きな山車に乗った人たちが高いところからたくさんお菓子を放り投げていました。ボケーっとしてたり、キャッチしようとするとお菓子が顔にぶつかって痛かったり、山車の上からトングでピクルスを直接手渡されたり(なんでピクルス!)、土曜日と比べると、お菓子をばらまく量がとても多かったです!

住宅街のど真ん中をパレードが行くので、沿道の自宅窓からパレードの様子を見ている人もたくさんいました。窓から見ている住民に、お菓子を投げるシーンもたまにありました!(投げる方もキャッチできる方もすごい)

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お菓子補充職人。

 

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山車はこんなに大きい!

 

私は見かけなかったのですが、2人の子どもがトラクターの前にロープを持って立ちはだかり、トラクターの窓をドンドン!と叩き、運転手が窓を開けてくれるとお金かお菓子をもらえる(確か)という光景もあったそうです。カーニバル後に知人から教えてもらいました。危なそう……!

 

気になる「ネギ」を振る人たち、日本人も参加

女性陣がネギを手に持って振りながら行進していた団体がいました。男性陣は、スカーフの結び目にジャガイモをつけていました。(どうやって固定しているんだ?)

日本クラブのはっぴを着た人たちや、寿司の格好をした子どもたち、独日ミュージックグルッペなど、日本人の姿も見かけました。

 

ニーダーカッセルのパレードでお菓子を手にいれるポイント(個人の感想)

  • 早めに陣取る!
  • 場所によっては空いている場所があるが、パレードが通る距離も短いので、土曜日のキンダーカーニバル程空いている場所が少ない。
  • 行進してる人に目を合わせ、「Helau!」と声をかける。

 

あんまりお菓子をもらいやすいアイデアがありません……。(ㆀ˘・з・˘)山車に乗っている人たちは、高いところからお菓子を投げるので、目があいにくいところはあるかもしれない。

ニーダーカッセルからオーバーカッセルにかけての通りを行くパレードで距離が短いので、一番は早く行って陣取ることかなあと思いました。うちはお菓子を手に入れても親しか食べないので、一生懸命集めなかったのもあり、昨日の方がたくさんお菓子はもらえました!笑

 

Köのことはまた別記事で書きたいと思います。

カーニバルの土曜日・Jugend- und Kinder Karnevalsumzug

デュッセル生活

土曜日は、若者と子どものカーニバルパレード

2月25日(土)は、デュッセルドルフ市内の中心地のKönigallee〜Carlstadt〜Altstadtを通る仮装行列が行われました。小学生くらいの子どもが行脚するのかな、と思っていましたが、年齢層はとても幅広かったです(笑)。

Königalleeに14時過ぎに到着すると、ものすごい人が沿道に集まっていました。

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子ども連れで楽しめる週末のカーニバル

「Helau!」とパレードの人や、沿道にいる人々が声を出します。そしてお菓子を空高くバラまく! キッズはエコバッグを持ってお菓子をキャッチしたり、拾い集めたりします。人がたくさんいるエリアは、お菓子を集めやすい場所を陣取るのが大変だと思いますが、パレードが行われる距離はとても長いので、場所によっては簡単に最前列に立つことができそうです。私は同じ場所に居続けることはしていなくて、ちょこちょこ移動しながらパレードを楽しみました。Saturn側のKönigalleeや、市場のあるCarlsplatz近辺、Altstadtは人が多いので、その場所を少し避ければ、快適にお菓子を拾い集められると思います。

酒飲みであふれていた木曜日と比べると、家族連れがとても多く、さすが子どものカーニバルパレードだなと思いました!

 

とても見ごたえがある仮装、マーチング

各団体のお揃いの衣装、とてもクオリティが高いものばかりで、見ていてとても楽しかったです。青と白の組み合わせはとても綺麗です。

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また、マーチングバンドがやってくるととてもテンションがあがりました!

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タイコに車輪がついていて対マーチング仕様です! 私は日本では楽器の演奏もしていたので、私も楽器で参戦してみたいです。(あいにく、管楽器やドラムなどではない……笑)パーカッションの音はテンションがあがります。

また後で日曜日月曜日の記事を書こうと思いますが、この日のパレードは基本的にみんな歩きで、山車は、手押しできるサイズ感の山車でした。

 

お菓子を手に入れやすいポイント(子連れ前提)

  • パレード開始前に早めに行ってメインエリアの最前列に待機!

(以下早めに待機しなくてもできる手法)

  • 「Helau!」と声をあげる。手も一緒に。声のする方にお菓子を投げてくれる人が多い
  • パレードの人と目が合うともらいやすいかも。目が合うと、直接手渡ししにきてくれることも多かったです
  • 沿道にいるまわりの大人が拾ったお菓子を子どもに渡してくれる
  • 空いている場所でパレード見学!
  • 簡単で良いので仮装をしていると、目に付きやすいので良いかも?

パレードを見ていて、私が子連れだったからですが、たくさんお菓子をもらいました。沿道に人がたくさんいる場所は、やはり最前列が一番チャンスがあると思いますが、わざわざ陣取らなくても、空いている場所がちゃんとあるので、そこでゆっくり楽しめると思います。でも、そんな人がたくさんいるところで楽しむのも祭りに参加している感がとても高まりますよね。次回の備忘録になるかな。

実際は分からないけれど、パレードスタート地点近くはお菓子が潤沢にあるのでたくさんゲットできるチャンスがあるかも?(想像)

 

気になる戦利品の中身は……簡単に

お菓子は、HARIBOが一番多かったです。ほかはスニッカーズ、ポップコーン、チューイングキャンディ、ガム、広告やノート、プラスチックボール、スーパーボール、企業のキーホルダーなどがもらえました。とてもレアですが、1歳から食べられるクラッカーがひとつだけもらいました! グミやチョコレートはあまり早くには食べさせない家庭も多いと思うので、一番楽しいのは幼稚園年中〜小学生くらいかもしれませんね。

 

お菓子がわんさか手に入る!

子どもにとってはとっても楽しみにしている日だと思います。ある男の子は、誰も取れなかったお菓子を見つけると、ダッシュで取りにいって可愛らしかったです。お父さんに、「それはゴミだから拾わなくていい!」みたいなことを言われていました。

私は食いしん坊でお菓子も大好きなので、幼稚園や小学生の時にこのようなイベントがあったら、もうまわりのことなんてみえなくなって必死にお菓子を集めていたと思います……。

Helau! デュッセルドルフのカーニバルの木曜日 Weiberfastnacht

デュッセル生活

"Weiberfastnacht"、女たちのカーニバル

2017年2月23日(木)は「Weiberfastnacht」でした。「女たちのカーニバル」です。この日はいつでも木曜日です。アルトシュタットの市庁舎へ、11:11に女性たちがカチコミに行って占拠します! そして男性のネクタイをチョキン! 男性はこの日はネクタイを身につけないようにしたり、古いネクタイを身につけていくそうです。

 

合言葉は「Helau!」

カーニバルの時の掛け声は「Helau!(ヘラウ!)」。デュッセルドルフでの言葉で、ケルンでは「Alaaf!(アラーフ!)」です。

 

朝、家を出る時からバッチリ仮装!

朝から電車や駅には既にたくさんの人が仮装していました。中央駅の出口近くには、仮装グッズのお店、ネクタイ店もありました。これで朝出かけに忘れてもバッチリですね!

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中央駅のドラッグストアのdmでは、レジの人もカーニバル仕様の小さな帽子をかぶっていました。(でもやっぱり愛想無し笑・表情無く無愛想なレジの店員は結構多い)dmのフェイスペイントグッズが置いてあるコーナーにも人が幾らか。準備万端ですね。

 

アルトシュタットは昼間からどんちゃん騒ぎ

アルトシュタットの入り口には、手荷物チェックするセキュリティスタッフが立っていたり、警官の姿もアルトシュタット内にいました。

アルトシュタットには男女関係なく仮装した大勢の老若男女がいました。酒瓶が転がっていたり、酒場では大音量の音楽が流れていたり。老若男女と言っても、若者が中心です。仮装と盛り上がりぶりは近年の日本のハロウィンパーティーみたいな感じですね。

小さな酒瓶を差せる赤いベルトを斜めにかけていた人もたくさんいました。

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市庁舎前の広場はライブステージや、お酒が買える屋台が出ていました。私が行った時には「デュッセルドルフの歌」みたいなの歌っていました。

 

この日は子供は皆無と言っていいくらいいませんでした。普通はお酒まみれのアルトシュタットに来ないですかね(๑•ૅㅁ•๑)見かけた小学生くらいの家族と来ていた男の子はアジア人でした。子供はきっと幼稚園や学校、今週末の子供のカーニバルイベントで楽しむのでしょうね。