元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

メガネ処方箋を用意してもらう前の検査は大変だね

小2からメガネデビューしていた長子。

小1の時からあっという間に近視が進行してしまい、アトロピン点眼やオルソケラトロジーで近視の進行を防げるレベルをとうにすぎてしまって、とにかくメガネになりました。

メガネを毎日ずっとつけてた方がよいと眼科医には言われていたものの、全然つけてくれないんですね。それで、やっと最近家でもつけてくれること増えたなーって思ったら、もっと視力落ちてた

というわけで、メガネを作り直すのですが、メガネの処方箋を作る前って「屈折検査」ってのをやる必要があるみたいなんです。

目のピントの調節を休ませる点眼液を眼科でさしてもらい、1時間くらい待つ。そして検査をするのです。

そしてその後2、3日くらいで目の調子が元に戻るそうな。だから、この検査のすぐあとはあんまりまわりがよく見えないみたいなんです。

発表会とかテストとか、大事な予定がある日を避けて検査の日程を決めないといけないのですが、それがまた考えるの大変なんですね。

学校の予定や親の仕事の予定、習い事のことも考えないといけない。

うちの場合は、土曜日に習い事があるから金曜日にやるのもまた微妙。

なので春休みとか、連休前とかが多分学齢期の子供にはちょうど良さそうで。

これって、予防接種のスケジュール考えるのと似たような苦労がありますね。(副反応のことを考慮してやっぱり習い事前日は避けるとかそういうの)

 

今回眼鏡の処方箋を作ってもらったら、一本は初代メガネ買ったお店でレンズ交換してもらい、一本はzoffとか比較的安いお店で予備を買おうと思いました。

成長期の子供だからこそ、メガネはちゃんとしたお店のがいいだろうと思ってブランドモノのメガネフレーム買ったんですわ…。必要経費だからいいんだけども、うちの小2、学校にすぐ起き忘れるんですね。

それで週末目を細めてすごしてて、それよくないよね!?

というわけで、災害対策のためにも、家にはスペアのメガネを買おうと思ったわけであります。

ずっとメガネつけててくれたら忘れるなんてことないのにね…。

小2、公文の算数・数学を始める。

公文で計算する行為に慣れて、問題解くのが楽になったらいいなと思う。

 

最近、公文関係のツイートをしていましたが、調べて、体験して、ちょっと考えた末、我が家の長子、算数から公文を始めることにしてみました。

公文は比較的どこにでも教室があるので、共働きにより送迎問題をかかえる我が家でもなんとか平日にやってもらいやすい習い事のひとつです。

(学童から何時のタイミングで行くかっていう別の問題もあるけど…)

 

最近の長子は小1の足し算引き算カードをテキトーにやってたツケなのか? 小2になって途端に宿題で計算カードがなくて、やらなくなった反動なのか? 繰り上がりと繰り下がりの計算はまだ修行が必要そうな印象。

 

ぶっちゃけて言ってしまうと、私は暗算や計算は苦手で…計算は頭の中でひとつひとつ数えるんですよね。特に引き算は数えます。

例えば、8+5は、9,10,11,12,13と頭の中で数えてるくらいには日頃から暗算していません…指も使ったり、プリントに直接点を描きながら数えたりしてました。

自分の暗算力を信用してないから、確実性のためにやってたのです。(暗算できる足し算引き算もちゃんとあります…笑)

個人的な考えでは、指で数えようと計算が早けりゃいいと思うし、テストも時間内に解いて、合ってればいいんです。

(暗算で計算早いに越したことない。計算普通に早くなればその分、他のところに思考のリソースさけることができるので早い方がいいですよね…)

 

そんな私だから、子どもが小学生になったら、一緒に百ます計算やって私も計算練習したい!なんて思ってました。でも私の方がまだ早くて勝負にならない笑。私が本気でやって負ける!ってとこになりたい。

 

ということから、そもそもの計算を楽にするために、もっと算数の問題に宿題以外で慣れた方がいいな、と思い、チャレンジと学校の宿題のほかにおうち学習で補強しようかなと思ってちょっとずつ進め始めていたところでした。

コツコツ始めてたところで百ます計算ドリルの10マスくらいに突入したくらいの頃に…

 

突然「くもんやりたーい」との発言。

びっくりよ。

くもん? 宿題毎日やるやつじゃん? 普段宿題全然しないのに大丈夫なんか? チャレンジやる時間どうすんだ?

なんて色々もやもやしつつ、とりあえず鉄は熱いうちに打てと見学を申し込み、開始前のテストや体験をして、はじめることにしました。

 

ちょっと調べてみて、国語はすぐに効果は見えてこない大器晩成スタイルだと感じ、でもたくさんの文章量を読むことや、国語の問題の解き方を覚えていくことにメリットはあるかもと思いました。

現実的に算数以外ではいま補強してあげたいのは漢字なんですけどね…

当初は2教科受講しようと考えてましたが、宿題やることで大変になりそうだと思い、最初はスモールステップで行こうと。それで1教科からのスタートで。

 

公文って週2通いが基本で、公文に行かない日は毎日宿題なんですね。これを毎日やってる子供達すごいな。それに加えて学校の宿題もあるんだよね。

私も小学生4年生くらい?の頃公文やってたと思うんだけど、宿題やってた記憶あんまりないんだよね…実はやってたのかな?笑

 

始めてちょっと経って、公文の算数の計算をやっている姿を見ると、足し算の回路が前よりスムーズになってきたかも?と思ってます。

まだ簡単なところやってるけど、この先どうなるかな。

 

本当は国語もやれたほうがいいと思うし、

英語もプリントにカタカナ書いてある箇所があるのはとても受け入れ難いんだけど、やらないよりかはやるとあとが多分楽なので興味はあるけど、複数教科を家で毎日って思うと今はまだ難しいかもと考えてます。(習い事って考えると3教科二万円越えるのはちょっとひるむよね!笑)

 

働く親と習い事

上の子(小学2年生)が生まれる前、夫婦でこんなことをぼんやりと話していました。

 

習い事は運動系と文化系で1つずつ。

 

わたしが学生の頃から、最近の子どもは毎日習い事で忙しい!みたいな話も聞いていましたが、色々機会は与えてみたいけど、お金や時間も考えるとなかなか難しい。

(欲を言えば、習字やそろばん、水泳、英語、ダンス、楽器、なにか作る系やなどなど、やらせたら後々いいかも!?みたいなの出そうと思えば色々出てくる)

 

特に、仕事をしていると平日の送迎も難しい。

 

昨年度は平日に、徒歩圏内で行ける習い事を1つ実はやっていたのですが、仕事とお迎え的に現実的に難しいところが段々と出てきて、子どものモチベーションも下がったことからやめてしまいました。(辞めるのも勇気いるねー)

昨年度の後半は半年くらい平日ワンオペをしていて、年度末は私も仕事が忙しかったし、子ども2人分のお迎えを親1人でこなすのはうちの場合は難しかった。

 

なのでやっぱり習い事やるなら土日が基本だなと。

かといって、土日両方に習い事入れるとのんびりできる日もなくなってしまうんだよね。

 

実際、いま土曜日に運動系と文化系1つずつやっていて、

でも

たまに子どもがいうんですよね。

〇〇やりたーい!って。

 

やらせてあげたいよー!でも送迎問題が…!

 

いや、確かに他者の手を借りて(ファミサポや祖父母など)やることもできるだろうけど、それもそれで住んでる地域や家庭によっては難しいよね。

 

大きくなったら電車や自転車でやや遠い習い事先へって普通に行くんだろうけど、それはいつなんだろう、駅周りの繁華街を小学生1人で行かせるなんて心配すぎる!とか、冬の帰りは明るさ的に大丈夫なのか?とか、心配ごとは尽きないよね。

 

そんな私も小学生のときは携帯も持たずに電車で習い事行ってたこともあったんだけど、その辺は時代だよね…(就学前は親なしで公園遊びしまくってたし)

 

徒歩圏内で習い事の選択肢が多い、子どもだけでも安全に行きやすいって町もいいよね。

 

ネットで見かけた話だけど、ショッピングモールとマンションが直結していて、モール内の習い事へ雨に濡れずに行って帰って来れるって家庭を見たことあって、その家庭はそれ狙ってその住居を選んだみたい。

モール内に民間学童があることもあるし、そういうのが近所にあると、お金はかかるけど子供の習い事やりたい!気持ちにもより応えられるしいいよね。

 

ほんと、送迎問題さえなんとかなるなら平日やってもらえるといいなとは思ってる!

 

下の子も何か習い事を?と考えるけどやっぱり上の子の送迎時間も考えると難しいよねー

小学1年生の親1年目も終わり。入学式と4月の思い出。

会社員共働き、小学生と保育園児一人ずつの四人家族。

長子の小学校生活1年目がもう終わります。

あっという間だったなー。

 

入学式と4月にあったことをふりかえってみます。

 

1・入学式

  • 記念写真を撮るべく、入学式が始まる前に少し早めに学校に行った。

「入学式」の立て看板の前で写真を撮るために行列ができる。入学式がはじまる時間ギリギリだとかなり混むので、気持ち早めに行くとよいと思う。

入学式後にも写真を撮れる機会はもちろんあるけど、入学式後も行列がすごいし、子どもが疲れちゃってきちんと撮れなかったという話も聞く。

  • 新一年生の保護者は入学式のその日に4月の予定を知る。
    さらに入学式の週に行われる保護者会の予定をいきなり聞かされる。

月曜日が入学式で木曜日や金曜日に保護者会!みたいな感じ。

働く親にとっては入学式で休みとってるのにまたすぐ休みとることに。私はただの会社員でいつも決まった時間に働く人間だったけど、シフト制の仕事してる人だと結構厳しくない?

フタをあけると当日来てない保護者はクラスの中で2人くらいだったので、みんななんとかやりくりしたんだろうなと。

在校生は3月のうちに4月の予定や年間予定表が学校からすでに通知済みだったり、小学校のホームページに載ってるらしい。私も見てみたけど見つけられなかった。

  • 学校的にオフィシャルな通学路が入学式当日に知らされる。

なにゆえ。

入学式の日に「住んでいる場所から一番近いルートつかってください」といった感じで伝えられて、親としては使ってほしくない微妙に道が狭いルートで内心かなり困った。

学校が通行禁止にしている道以外であれば、結果的には親子で決めた道で大丈夫だったんだけど、入学説明会で「通学路の確認をしたり、学校へ行く練習してください」ねって説明するならば、入学説明会のときに配るしおりに書いてくれてもいいと思った。

ちなみに通行禁止の道も入学式でもらった書類でわかった。

  • 大量の書類を持って帰るので、全休にしてその日のうちに対応した。

普段から半休にして有給休暇をケチケチしがちなんだけども、全休で結果的によかった。ネットで見かけたうわさ通り、ものすごいたくさんの書類をもらって夫婦で手分けしてたくさん記入した。全部終わったのは夕方前くらい。

うちは賃貸住まいだけど、それでも住所のハンコは確かに作りたくなった。4月過ぎればあれこれ書きまくる書類はなかったので、悩んだ末に結局つくらなかった。

2・保護者会

上でも書いたけど、その週でいきなり知ったわりにはほとんどの保護者が来れていた。すごいぞ!

保護者会中は子どもは参加できず。昭和や平成初期ならば多分留守番なんだろうけど、小学1年生なりたてて留守番はちょっと…だよね。預け先が必須。うちは学童ユーザーなので、保護者会中の心配はなかったけど、それ以外の人は、学童以外に誰でも使える預かり教室があって、学童利用者以外はみんなこっちを使ってた。でも入学前の事前申し込みが必須なんだよね!これに関しては入学説明会でパンフレットもらってたし、「入学後に保護者会もあるので事前の登録をオススメします」と書いてあったので、うちもとりあえずは登録してた。

それ以外だったら児童館に行っててもらうとかしかないのかな。うちの自治体は小学1年生から1人で入れる。この預け先問題で小1の壁を感じる人もいるだろうなと思った。以前なら4月の保護者会でその年度のPTAを決めるぽかったんだけど、感染症対策を理由に開催なし。我が家のPTA参加はどうなることやら…

 

3・学童

  • 3月31日の保育園最終日の翌日は4月1日から学童へ

保育園利用者はみんな同じだけど、これも不思議な感じだよね。うちの自治体は学校併設や隣接したところに学童があるところ。
どこかの自治体には保育園に学童がくっついているところもあるみたいで、そういう自治体羨ましい。保育園って子どもが育ってお家とともに安心できる場所じゃない?

  • 入学前に通学路バッチリ覚えられるチャンス

学童利用が始まってから毎日学童まで一緒に歩いて送ってた。春休みは通学路ががらーんとしていたな。後々、入学式後にわかった通学路に合わせて通る道を微調整したけど、通学路になれるよいチャンスだった。

  • 慣らし保育のようなものはなし。勝手に慣らしをした

初日からフルで19時までという家庭ももちろんあるんだけど、4月は毎日お迎えに行っていたので、一週間ごとに少しずつ学童の利用時間をのばしていった。

  • 欠席連絡やお迎え時間の変更は電話とFAXのみだった…

ここ10数年で保育園や幼稚園などのICTってすごく進んで、登降園管理や連絡帳、送り迎えや欠席連絡がぜんぶアプリで!って園がすごく増えたと思うの。うちの子が通っていた保育園も、欠席連絡がアプリでできるし、お迎え時間の変更もアプリでできる。

すごく便利でありがたいって思ってたら、学童は電話かFAX。時代が逆戻りした気分。

でも入退室の管理はシステム化されていて、登録したメールに自動的に送ってくれる。

 

思い出せる感じだとこんなんかな。

こういうのも「過ぎれば熱さ忘れる」だよね。結局今日までになんとかしてなんとかなってきたし、2年生になってもあれやこれやあるのかな。

 

入学式は写真撮るなら早めに学校行っとけ!

年長6歳、結局英語教室をやめる

うちの長子は贔屓目で見て結構英語頑張ってる方だとは思うのですが、通いの英語教室のモチベーションが年長になってからガクッと下がってしまいました。

 

ドイツから帰国後、長子の外国語との触れ合いはこんな感じでした。

  • バイリンガル保育園(年度途中で空きがあるところがここくらいだった)
  • 認可保育園へ転園
  • しまじろうEnglish(転園タイミングで少しでも英語に触れられるようにはじめた)

 

しかし、家庭でやる英語は子ども本人の甘えもあり、家庭学習の限界を感じました。年中の年度途中で英語教室に切り替えたのでした。

 

年中の頃はハキハキのびのび楽しく家でもクラスでもやってたのですが、年長からモジモジモードに。

でも家でも楽しく宿題やってくれていたので、一緒に宿題やって励まして続けてもらっていました。

 

私たち夫婦はドイツ暮らしの間にドイツ語学習を続けていましたが、語学は継続が大事だと身に染みて理解していたので、できれば小学生になっても続けてもらいたいなと思ってました。

 

学校帰りに行けそうな距離感の別の系列教室を提案してみたり、本人がひょんなとこで「かわいい筆箱買ったらあと一年やる!」なんて言うので私も背中押すの頑張ろうと思ったのですが、確認するとやっぱやらないとかやるとか変わるし、

生活関係のもじゃもじゃした喧嘩や甘えが積み重なって私自身も変に説得するのもういいやって思ってしまいました。

 

辞めるとなったらそれはそれでちょっと肩の荷がおりました。

後から本人の反応を見ると、「英語は毎週行くもの」って親が設定してたら行くものなんだなって思ってそうな感じはありました。

それと、もしかしたら私自身真面目に考えすぎてたところがあったかもしれません。

 

辞めると決めた後にたまたま同じクラスの保護者話す機会があって、

「家では全然宿題に取り組まないしやる気ないよー」といった感じのことを言ってました。

 

なので、家庭内では気軽に、毎週行ってるだけでもヨシ!そういうもんなんだ!と少し気楽に考えてもよかったのかなーと振り返ると思います。

続けるだけでも偉い!かもしれないけども、と言っても正直英語教室は結構高いので、さすがにお金を出す親としては真面目に取り組んでくれたら嬉しいのが本音だったよね。

習い事はやってみたい!がんばるぞ!とか憧れなどなどきっかけだよね。

入学に向けてリビング学習用品を買う

うちの長子の保育園生活も1ヶ月を切ってしまいました。

寝ない、泣く、ヘトヘトになりながら育てていた乳児期が本当に懐かしいです。

どうして寝ないのー?なんて言いながら泣いたりなんかして。

あっという間だったなあ。

 

ランドセルもやっと届いて、昨年秋の暮れに就学前検診兼入学説明会があって、入学に向けて学校用に用意しておかなければならないアイテムもあと1つです。(はやくなんとかしなきゃ)

 

学校のあとは学童に行きますが、家庭でもある程度は宿題をやることになると思うので環境を整えるべく少しだけ準備しました。

 

とりあえず、

  • 電動鉛筆削り
  • 卓上クリーナー

この2つを買いました。両方ともソニックの「リビガク!」シリーズの製品にしました。

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卓上クリーナー(左)と鉛筆削り(右)

Livgak! リビガク | ソニック | 文具・事務用品メーカー

 

 

鉛筆削りはすごく長いこと悩みました。

手動にするか電動にするか?

電動の場合はコードありなしか、

なしの場合は充電式か電池式か。

 

ネットのレビュー見ても「いい!」というのはもちろんありますが「つまる!」「こわれた!」というレビューも多く、結局いいのか悪いのか決め手になりそうなところがわからなくて。笑

↑こんな感じのツイートを前にもしていたはず。

 

実際の使い所は使わなきゃわからないので、最終的にはイメージ…!

こわれたらこわれたで、買い換えればいいや!

くらいの気持ちで、サイズ感もよさそうで、学用品いろいろ作っているソニックのものにしました。見た目的にはいい感じです。

卓上クリーナーは結構小さいのが個人的には結構気に入った!

 

ちょうど近くにあったニベア缶と比べてこんな具合のサイズ感。

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下の子はもうすぐ2歳になりますが、家の中の収納を荒らすので(0歳後半〜1歳前半のときよりマシになったけど…)ランドセルや教科書含めた小学校用の収納エリアを作っても平和に済むかどうかが非常に気になるところ。

 

小学校生活は親としてなんとなく不安に思うところもありますが、今の小学校はどんな勉強するのかなーとかちょっと気になって楽しみなところもあります。

親の早起き生活も始まります。どうなることやら!

愛が重いけどそれが日常

年長6歳と1歳の二人の子は、何かあれば「おかーさんと!」「ママと!」という。

ママと遊ぶ、ママと着替え、登園、風呂、歯磨き、寝る、などなんでも。

 

夫は仕事が私以上に今忙しいので、

夕食後、家事育児に携わる時間が私ほど作れないこともあるけど、

夫が育児できる日でも「ママと!」なんてなってしまう最近。

夫も「お父さんと歯磨きしよ」とか「遊ぼう」とかアプローチせども、

お母さんがいいらしい。

 

そりゃね、より時間を長く過ごしている人に甘えて、いろいろやってもらいたいよね。

そうなってしまうのは致し方ないところ。

 

でもね、私が家に夜いなかったらいないで子供達二人は

平和に父親と仲良く楽しく過ごして平穏に寝かしつけまでされるのである。

(たまに出勤で早く帰れないときのこと)

 

6歳は最近すぐ「ヤダ!お母さんがいい!」とプイっとするし、

1歳の方は、もうすぐ2歳になると言っても、自分に正直に生きている年頃なので、

父親がやるよーってなっても難しい。

(一言目に本心であろうとなかろうと「ヤダ」「しなーい」と言う年頃でもある)

 

こんな風にわがままをいうのも今だけ、ではあるんだけど

毎日毎日これが続くと私の身がもたない…のも本音。

でもって、頭にちらつくのは西原理恵子さんの「毎日かあさん」の漫画。

 

家事なんかしなきゃよかった

 

という言葉が漫画内にあって、

家事しなきゃよかった、ご飯手作りしなきゃよかった、

子どもたちにもっと応えればよかったみたいな内容ですが、

ネットでたまにこの話題を見かけるたびに目に涙がにじむんだよね。

 

家事育児が重くのしかかってこんな毎日もう投げ出したい!

という気持ちと、(流石に投げ出したいレベルかというとそこまでじゃないかも誇張)

子どもがあれやこれや求めるのは今だけ! 大変なのは今だけ!

というのが私の中でひしめきあっている。

 

夫は夫で仕事で精神すり減らし、

私は私で家事育児の比重が大きくて精神すり減ってきている。

私も私で仕事忙しいことはあるけど、夫のように一年中ではない。

今は私の仕事がちょうど落ち着いてるからなんとかなってるのはある。

でも、この生活が何ヶ月も何年も続くのかなって思うと、気が重いよね。

 

それでも毎日乗り切らなきゃいけないから、目の前のやることを粛々とこなすだけになるよね。

 

ブログも久々に書いたけど、自分の悩みを吐露したり、ぐにゃぐにゃした頭の中を言葉にできるそんな場所だね。(書いたら書いたで、悩み解決してないけどなんかすっきりした!下書きでそのまま、とかもあるね…笑)