元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

ランドセルのこと考えたくないけど考える

3月のある日、保育園へお迎えに行くと担任の先生からランドセルのカタログをもらいました。(メーカーは、保護者がまだのんびりした気持ちのうちに保育園や幼稚園に配るのめっちゃいいと思うよ!)

 

もうランドセルのことを考えなきゃいけない時期なのか?と色々ショックです。

 

小学生だったころはもうン十年前のことですが、その頃よりもずっとはやくランドセル選びがスタートするような時代になったのは知っていました。

 

でもまだ年中なんだけどー!!!

 

カタログを眺めると、色もたくさんあるし、柄とか飾りとかオプションの多さ。

 

しかもうちの長子、昭和から(?)のオーソドックスなカラーではなく、イレギュラーカラーを頑なに譲らない。

(親としての本音は6年間使って飽きなさそうな定番カラーが嬉しいけど…普通だからこその飽きない、のイメージ)

 

ちょっと前にイオンに行く用事があったのでランドセルを見てみたのですが、昔のランドセルより大きいよね?

なんたってA4フラットファイルが入るってのがポイントでしょ?

今の小学生たちB5使わないの? プリントとか全部B5だったじゃん?(むしろなんでB5だったんだろう)

しかしイオンにあるのは装飾もすごくてかなり派手だから、長子本人も目移りしたり、親も納得したものは買えなくて、いきなりこういう売り場で買うのはだいぶ難しそう。

 

というわけで、こんな時期から小学校のことを考えるなんて気分は乗らないが、何社かカタログを請求し、展示会も予約できるものは予約しました。

 

我が家の作戦は

  • できるだけ軽いもの
  • 親が納得できるメーカーから予算に合わせて選ばせる
  • 色選びは本人に託す

 

というわけで、納得できる(単に好みに合うかって話がおもですが)メーカーの展示会へ近々行ってまいります。

合同展示会はいっぺんにたくさんのメーカーのものが見られていいけど、親がちょっと…と思うもの選ばれると困る(ほんとこの辺申し訳ないんだけどね)ので、ひとつのメーカーがやってるやつに行きます。

 

色に関しては、ネットで色々調べたところ、

「6年間使うものだから、途中で好みが変わるかもしれないけど、本人に選ばせる」

という家庭の声をちょこちょこ見かけたので、本人に責任を持たせる意図でその路線で行こうと思ってます。

夫自身はオーソドックスカラーにしてもらいたがってますがね…笑

 

こんな作戦に至るまで、小学生がいるブロガーさんのラン活記事はすごくすごーく参考になりました! ありがたやありがたや…