元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

ドイツ語初学者向けにオススメされていた物語

ドイツに住んでいた頃、語学学校でオススメされた初学者向けの物語。

CD付きのグリム童話です。

私が借りていたのは

「Der Gestiefelte Kater(デア・ゲシュティフェルテ・カーター)」、「長くつをはいた猫」の物語と

「Das tapfere Schneiderlein(ダス・タプフェーレ・シュナイダーライン)」、「勇ましいちびの仕立て屋」の物語が一冊にまとまった本でした。

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A2レベル向けの物語

これはA2相当(初心者よりひとつ上)のレベル。このシリーズは、初心者のA1から、中上級者のB2まで、各語学レベルに合わせて色々出版されています。

 

「勇ましいちびの仕立て屋」の話は知らないのですが、知っている話を外国語で読むと、読みながらよりイメージが湧きやすくて、学習の入り口にいいんじゃないかなと思っています。

うっかりレベルの高い物を買って読むと疲れるので、語学レベルに合わせて出版されているこのシリーズはかなり適切だなと。

しかも、これ薄くてページ数少ないんです。長いと読むのタルいじゃない? ちょうどよいと思んです。

CDオーディオがついているから、やる気があればネイティヴ話者の発音やイントネーションもきますし、音声に合わせて本を読んで「シャドーイング*1

CDオーディオ聞くのって正直たるいんですが、いろんな人の音声を聞くのは学習には大事なんですよね。昔、ゲーテインスティチュートでA1を教えてくれた最初の先生が「とにかくたくさん聞くとよい」と言ってました。

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学習者向けなので問題もある

この出版社では、ドイツ語だけでなく、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語学習者向けの物語もたくさん出しているみたいです。語学学習ゆるふわ勢としてはこのくらいの量のものを気軽に読みたいなーと思います。

www.blackcat-cideb.com

*1:厳密にはシャドーイングは、文章を見ずに、耳で聞こえたものを口で言うらしいのですが、音に合わせて文章を目で見て読むのも口や舌が慣れてとても良い練習だと個人的には思ってます。以前にも書いたことがありますが、持論は自分がしゃべることができるスピードが聞き取れるスピードなので…笑)」もできます。