Die Mausのカレンダーを購入
「Die Maus」(ディ・マウス、英語で直訳するとThe mouse)の2021年カレンダーを買いました!(昨年の話w)
日本にいながらして、Die Mausのグッズを買うのはこれで3回目くらい……。
日本のamazon(JP)で検索かけると案外色々見つかるのです。発送に時間がかかる以外は悪くないです。送料無料で560円で購入できてしまいました。
ドイツでの価格が4.90EUROですよ。日本円で611円(1EURO=¥124)ですよ。色々大丈夫か?
今年のMaus、どうやら日本らしき場所へ旅行しています……。
富士山を背景に、掛け軸、花、そしてお茶!
めっちゃ日本楽しんでる。
しかもカレンダー側のイラストカットではMausがElefant(青い象のキャラ)の柄の浴衣を着ているので、色々びっくりした2021年のカレンダーでした。
Die MausのカレンダーをAmazon(jp)で買ったぞー。
— uki (@ukite_de) 2020年10月6日
なんとが50周年らしい。マウスが浴衣を着てるよ〜😲
イースターらしいのはこのイラストカットだけかな…? pic.twitter.com/tRNNg4tAf5
Die Mausのテレビ番組
ドイツに暮らしていた頃、「Die Sendung mit der Maus」(ディ・ゼンドゥング・ミット・デア・マウス)という番組を毎週末見てました。
内容は、子供向けのちょっとお勉強になる物や社会の仕組みみたいなのを紹介する実写映像+アニメーション作品が2作品くらい(羊のショーンとか)間に入り、話の間にDie Mausのショートムービーが入る構成の30分番組です。
週末の朝、当時2歳だった上の子がダラダラしているときに「早くしないとマウスが始まるよ!」なんていうこともしばしばでした。
でもMausのアニメじゃないコーナーのときは「Mausはー!?」と言って怒ってました。ドイツ語で理解できないというのもあったけど、当時2歳にはまだ社会勉強っぽい内容の作品はまだ早かったようです。
Mausが50周年!
このMausカレンダーによれば50周年だそう。
ドラえもんは2020年に50周年、2021年に50周年といえば仮面ライダー(らしいぞ)、思った以上に歴史のあるMausであります。
日本はキャラクタービジネスがかなり大きいですよね。漫画やアニメ、ゲームなどの作品の◯◯周年イベントとか記念グッズとか企画とかよく見かけます。都道府県や各地域にもキャラクターがいますし。
それと比べるとドイツは日本ほどキャラクタービジネスはさらりとしているようなイメージです。