元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

アパレルメーカーから布マスクを購入

最近ミシンを入手したのでマスクを縫ったり、アパレルメーカーや、minneでハンドメイド作家から布マスクを買いました。

 

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左・TROVE、右・中川政七商店で購入した布マスク

 

TROVE(トローヴ)

TROVEは、WAROBE(ワローブ)という和風な羽織物や、色合いがモード感のあるブランドです。メンズが中心かな?布マスクはどこも発送まで時間がかかるので、気長に待つかと思ったらタイミングがよかったのか、すぐに発送されました。

サイズ感は男性にちょうど良さそうです。

よいところ

  • 鼻のところにプラスチックワイヤーがある
  • 表地がサラリとしている

難点

  • プラスチックワイヤーがあるため、半分2つ折にしまいにくい

2枚で1セットで販売しているので、2セット買って夫用に用意しました。

使用後は手洗いしていますが、ワイヤーがあるがゆえに、ギュッと無造作に絞りにくいのが難点。本当は私もこれを使いたい笑。

(掌でギュッと平らに水気を切って、タオルで水気を拭き取って室内で干しています)

trove.shop-pro.jp

中川政七商店

オーガニックコットンブランド「NADELL」のガーゼマスク。中川政七商店のオンラインショップで購入できます。

大人用、子供用があります。私と、長子用に1枚ずつ買いました。

よいところ

  • 耳にかけるところの長さを調整できる「とめ結び」になっている
  • 布がやわらかくて肌触りがよい
  • 耳紐が布製なので耳紐も気軽にアイロンがけできる

難点

  • とめ結びが少しゆるみやすい
  • ふわっとしているからか?センターの縫い目が口元にあたってちょっと気になる

洗って乾いたらアイロンがけをしてますが、耳紐が布製なので、無造作に耳紐部分もアイロンかけられちゃうのもよいです。

再入荷案内メールの登録ができるので、販売時がわかりやすいです。

www.nakagawa-masashichi.jp

SOU・SOU布マスク、マスク製作キット

SOUSOUのデザイナーは元マリメッコのテキスタイルデザイナー、脇阪克二氏。学生時代からちょこちょこ買っていて、地下足袋、手拭い、靴下、巾着などなど、主に小物類を愛用し続けています。

ここは布マスク、布マスク作成キットの販売を始めました。布の素材は手拭い。

よいところ

  • 安価!(布マスク500円台、キット400円台)
  • 柄が好きな人には大変ツボ
  • 手ぬぐいの素材がサラリとしてよい

難点

  • 手ぬぐい素材がゆえにマスクが薄い
  • サイズが女性には人によってやや大きいかも?

予約販売開始時に完成済みマスクを買いたかったのですが、欲しい柄が売り切れていたので、キットをいくつか買って、それらをミシンで縫いました。

予約販売はこの記事を書いている5/10時点で4回目が開催済みで、回を重ねるごとに柄の種類が増えています。

最低限は既に買っているのですが、可愛いのでまた買いたくなっています…!

私も、左右幅が私にはやや大きい感じです。

Sサイズも現在は展開されています。(6月末日時点)

 

www.sousou.co.jp

布マスクは消耗品ぽさあるかも

家族用に各人3〜5枚用意できたので、すぐに毎日洗えなくてもなんとかなりました。

ですが、基本手洗いで洗って思うのは、手洗いであっても、布がだんだんへたってくるのでいつかは買い替えの時期くるだろうなーと感じています。

消耗品感あることと、子供用は3枚しかないので買い足そうか考え中。

 

(☆手洗いめんどくさいので洗濯ネットに入れて洗濯機解禁しました。)

 

布マスク使ってる人あんまり見ない?

ネットレベルでは布マスク作ってる人よく見ますが、外出時、布マスクつけてる人はあんまり見かけないです。

近所はハイパー住宅街で商店のあたりに人がうじゃうじゃしてるような街ではないのですが、近くの繁華街へ自転車で赴いた時も、9割以上の人が不織布マスクつけてました。みんなどこで買ってるのー!?というのが本音。

最近ネットではお店で見かけるようになってきた、価格が少し下がってきた、などというのを見かけました。

私も近所のドラッグストアでたまたま見かけることが昨日できて、夫もスーパーで高級再利用可能系のものを見かけたようです。(買わなかったけど)

少しずつ流通されてるのでしょうか。

マスクはよいとして、フマキラーのキッチン除菌スプレーを愛用してたので、いつでも買える日が早く戻って欲しいよー!!