元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

無事産まれました!ドギマギしてる案件は現実に!

前回の記事で、4月に入ったら計画無痛分娩を予定していると書きましたが、持ち堪えられず😇、3月の末日に陣痛が来てトゥルっと第二子無事産まれました。

3月31日生まれです……!

私が通っていた産院の無痛分娩希望者は本来ならば、もっと早い週数で計画分娩を行いますが、祝日があった関係で3月のうちにできず、4月の予定日ギリギリ直前に予定を組んで内心ヨシッ!と思っていたのですが(保育園に0歳児入園させやすい都合からできれば4月生まれがよかった)、検診の翌日に陣痛が来てしまいました。

一人目のときは、40週5日で生まれたので、計画分娩ちょっと遅くてもいけるだろ!という根拠のない自信があったんですけどね笑。

(あんまり詳しくは書きませんが、お産の話なので、痛い話苦手な人はご注意ください。)

3月31日のツイート

実はこの日の朝から6〜13分くらいの間隔で痛みがあって、大きな痛みではないものの、時間がマチマチなので前駆陣痛かもしれない、にワンチャンかけていました。

それと、第一子の時は出産日の前日朝、10分間隔だったので産院に電話してから行ったものの、まったくもって生まれる気配はなさそうとのことで一度家に帰された経験から、せっかく産院に行っても帰されたらめんどくさいな…と思ったので悩んでました。

正午を過ぎてもお腹の張りが続くので、自宅で仕事をしていた夫にどうしようかなと悩みを吐露しつつ、私は私でPCを見つめながらその時やっていた仕事の最終確認のつもりで校正を続けていました(^o^)(この日に入稿データ納品しようと思っていたw)

産院に連絡をするとともに、データ納品先の相手には、校正終える前の状態で入稿データを一応渡しておいて、退院後にまた連絡すると告げておきました🙇

残念ながら入院決定。無痛分娩やってみたかった…。このツイートできたときは分娩室から一回個室に戻ったときですね。LDRはない産院なのですわ)

そんでもって、この産院は17時で夜勤の人と交代するので、昼下がりに病院きた私、「お産担当します○○です」と手を引いてくれたこの人も17時には帰るんだよな〜助産師に頼るしかないのでちょっと寂しいですよね〜笑(スタッフ的には、残業はさせず、健全でいいと思いますけどね)

こっから急に痛みが増していきますが、こんなに痛いのに内診してもらってもそんなにお産進んでないと内心がっかりするよね。

16時過ぎに個室に入って2時間半後くらいには生まれちゃうんですが、お腹の張りが来るときにモニターがピーピーなって赤ちゃんの心拍大丈夫か!?なんて気になる状況が続く。

3回くらいピーピー鳴ったので、分娩室で様子を見ることになって移動しましたが、このときにはもう歩くのもしんどいレベル。

ちなみに、生まれてからわかったのですが、どうやらへその緒が首に巻かれてたみたいで、それでお腹が張るときに心拍下がってたみたいです。 産まれたとき、立会いした夫は首にへその緒あったの見えたらしい。私はみませんでしたが、産声聞こえた瞬間に一気に脱力しました。

無事でよかった!

 

「出産の痛みはすぐ忘れちゃう」

とよく言いますよね。私も一瞬で忘れました。

お産の進みが早め(単に産院に行くの遅いっていう説でもいいです)であってもそりゃ痛いもんは痛いぜと。

そんなことよりも、産後の痛みはまた違うタイプの痛みですよね。それがしんどい。

正期産に無事突入できても、出産時にトラブルが出ることもあるので、今こうしてブログ書いて日常?をおくれていることはありがたい話です。

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手足カピカピしてたのは保湿しまくりできれいになった

退院後のツイート

赤ちゃんの爪伸びるの早いですね!!

うっかりすると顔に引っ掻き傷ができます🩹

退院時の助産師問診では、

「絶対無理しちゃダメよ!長いこと助産師やってるけど、今まで10人くらいまた病院に戻ってきちゃった。中には輸血したり、子宮とることになった人もいて、みんな経産婦。」

という話で、無理するなと釘を刺されました。10人というのは少ないけど、多い。

それなりにだらだら産後1ヶ月過ごしてましたが、このことが頭によぎっていて、産後休業中仕事しちゃダメ!ってのはしかるべきことなのだと思いました。

(その中で保育園登園自粛要請きたので、無駄に不安つのりましたわい)

 ちなみに、買っておいた哺乳瓶の飲みが悪いので別の買い直しました…(哺乳瓶結構高いのに…!)

新生児と比べると上の子が巨人に見える!

抱っこしたとき「かるっ!!!」と思いました。そして腕や脚の細いこと!!

退院後、長子の保湿のために脚触ってたら「太い…!」

たまに長子を抱っこすると「おもっ!(これは腰と腕やられるッ!)」

いつまででも抱っこできそうですが、上の子の育休中、腱鞘炎になってたはずなので、この先気をつけたいと思います…!

計画分娩のいいと思ったところをそれとなく

計画分娩の日よりも先に生まれてしまいましたが、計画分娩は、入院までの自分のスケジュール立てやすいのはいいところだなと思いました。

3月中は請け負っていた仕事をスケジュール立ててひとつひとつクリアしていまして、最後の納品物が、昨今の例のアレコレで入稿日が延期になったので、ギリギリまでミスないようやろう!としてたら納品しようと思ってた日にまさかの出産に。

 

色々落ち着いたらやりたいこと

  • ミレーナを入れたい!

もっと早く使いたいと思っていましたが、できれば子どもは二人を希望していたので、出産を終えてようやく現実が見えてきました。といっても来年以降になると思いますが、月経量が減って、生理痛も改善されていきますので、もしもの災害時にも装着してると生理用品が手持ちにもしなくなっても、気がかりなこと減らせるかなと期待してます。まずは相談ですけどね。

高校生、大学生の頃は献血よくいってました。通院で服薬することが出てきたり、妊娠出産授乳、渡独などあったりでかなりご無沙汰です。

  • HPVワクチンを打つ

オトナのVPDを見て他にもちょっと打った方がいいかなと思うものがあるので検討してます。

余談ですが、ドイツでは大人もX年おきに打っているワクチン(破傷風とかその辺だった気がします)あるようで、当時のかかりつけですすめられましたが、その時は残りの在独期間短かったので断りました。

 

(参考)

生理は“健康の証”ではない。生理をコントロールする「IUS」について宋美玄先生に教えてもらった

オトナのVPD|思春期から高齢者までの予防接種とワクチンで防げる病気情報

 

(前回の記事)

uki.hateblo.jp