元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

真逆の季節の妊婦生活

ツイッターではつわりが私なりにしんどくて、妊娠中期に入る前につらさを叫びたくて笑、妊娠してることを書いていました。

今はやっと待ちに待った妊娠中期です。なんとか夕食も初期よりも食べられるようになり、つわりはかなり楽になりました。初期は肉類がとにかくダメになりました。料理もできるようになってホッとしてます。

元気に動けるわー!とハイになって家事やり過ぎて腰痛とか気をつけたいと思います。

予定日は春です。年度内か、来年度か、どこで生まれるか際どいとこです。

 

4歳になった(!)第一子は秋生まれ。

今回は春生まれ。妊娠中にすごす時期が真逆です。

第一子の時に用意したマタニティ服や授乳服は夏服ばっかりです。

 

第一子の時、マタニティ服はボトムスを膝丈くらいのスカートとクロップドパンツを一着ずつ買って、他はワンピースやゆったり着られるトップスを着て過ごしていました。

 

第二子を妊娠してる今はというと、妊娠5ヶ月にして既にお腹が結構出ています。

実のところ、ドイツ生活ビフォーアフターで約5kg増えてしまっていて、ドイツ生活の前に買っていたストレッチスキニーとか履けないくらいのお腹周りにお肉を今回の妊娠前から既に蓄えていたのでした涙。

渡独前は授乳もまだしていたので、人生でかなりガリガリだったと思います。その時に買った服です。なぜ体型が変わらないという根拠のない自信があったのか。

 

私はお腹が一番最初に太って、顔は最後のタイプ。自分でも気付くのが遅かったです。そんなわけで妊娠1、2ヶ月のあたりから既に手持ちの締め付けない服といえばスカートやワンピースくらいでした。

履けるボトムスがなくて困っていたので、前述のマタニティ服を妊娠初期から履いていました。

 

しかし、第一子は秋生まれ、初夏から初秋までクロップド丈は大活躍でしたが、今やかなり秋も深まって涼しく、早速なにかを買い足さねばという状況です。

Lサイズの服を買うという選択肢もありますが、まだまだこの先お腹大きくなるのに着られなくなったら本末転倒、無印良品のマタニティワイドパンツを早速買いました。私は面白いくらいジーンズが似合わないので、よくあるマタニティデニムは選択肢から除外です。

このワイドパンツ、生地は薄いので真冬はタイツ履いてないと足首寒くてたまらないと思いますが、お腹が包まれてなんだか安心感がハンパない。

妊娠生活なんて有限なのにすぐにもう一本買い足したいくらいには気に入りました!

マタニティ用ではない普通のウエストゴムのスカートは腰回りがふわっと包まれてないのでなんだか不安定な気持ちになります。

苦しくないように履くにはお腹の下の骨盤あたりかお腹の上になると、ウエストゴムのスカートも履きにくいなーと思い始めています。やっぱりワンピースかな。

 

もう一つの悩みといえば、私が持っている冬服のトップス、体にピタッとするカットソーがほとんどで、お腹がめっちゃ目立ちます。セーターが着られる季節が来ればもう少し体のラインがふわっとできますが、それもまだもう少し先です。

 

夏はゆったり目トップス、冬はぴったり目トップスを好んでいたようで、妊娠初期の最後は、まだ職場全体には公表しないようにしていたので、一応ごまかしたかったのです。

中期に入って職場も情報解禁ではありますが、妊婦だ!と丸わかりなのもなんだかなと思っている自分がいます。

妊娠してなかったらドイツで肥えちゃったんですよ!って言えるんですけども。

そんな感じで、ゆったりしたトップスもいくつか買い足したいです。