デュッセルドルフ暮らしのとあるデザイナーの記録

幼児持ちドイツ暮らし。ドイツ暮らしや子育てメモとか記録

カーニバルの歌(動画リンクあり)

カーニバルの木曜日(女たちのカーニバル・Weiberfastnacht)の朝は、朝から仮装バッチリの人々を電車でチラホラ見かけることができました。夜通し宴会している会場が多分市内にはたくさんあるはず……。

各国にその時節の歌がありますが、カーニバルでよく聞く歌ってのもあります。

「Drei weiße Tauben」

ドライ ヴァイセ タウベン。日本語で言うと、三羽の白い鳩。パーティソングみたいです。「グルグルグル♪」というフレーズがありますが、多分鳩の鳴き声です。

屋根にとまっててうるせーな、

●をしやがった、銃で撃っちまえ、

もう●もしねーから静かだ

という感じの歌でそんなにかわいい綺麗な歌じゃないですw 汚い感じがヨーロッパのパーティソング感ある。

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「Die Hände zum Himmel」

「ディ ヘンデ ツム ヒンメル」。和訳すると手のひらを天に?。こっちはもっと爽やかです! この動画は、ケルンにあるWDRという放送局で行われるカーニバルパーティの動画です。みんな仮装すごいです。

歌詞はザックリ大体ですが、

君がそんな気分じゃなくても、(そのままにして)、

心配事も忘れられるし飲もう、

ひとりぼっちの気分でも、そんなことないよ、

今夜はお祝いだし。

世界はひとつだもの。

手を天に、ハッピーな気分になるよ、

みんなで手を叩いて、そしたら誰もひとりぼっちじゃないよ。

とこんな感じ。

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 「Die Karawane zieht weiter... dä Sultan hät Doosch」

「ディ カラヴァーネ ツィート ヴァイター デー ズルターン ヘト ドーシュ」。日本語にすると、キャラバンは先へ行く。スルタンはのどが渇いている!って感じかな〜。キャラバンのボス、スルタンの歌なので、音もちょっとエキゾチックです。歌詞は、ザックリと書くと、

酒(Klore)をくれ!酒をくれ!酒をくれ!

ないよ!ないよ!ないよ!

なんてこった、最高に気分が悪いぜ、

そんなら次の居酒屋に行くぜ!

キャラバンは先へ行く、スルタンはのどが渇いている!

といった感じ。ちなみに、二番以降で他のお店に行っても、スルタンが飲みたいお酒、Klore(Klare)は「ないよ!Kabänesしかないよ!」と言われて結局飲めない模様。Kabänesは、ケルンのお酒でイエーガーマイスターのような、ハーブが使われた強いリキュールのことです。ケルンやデュッセルドルフの居酒屋で酒をくれと言っても、その地方の酒しかないです〜って歌かな?笑

デュッセルドルフ近郊で話される方言がてんこ盛りでこの辺は地元民やネイティブドイツ語スピーカーじゃないと分からないかもしれないです。以前、カーニバル時期に語学学校で先生が簡単に解説してくれました。

冒頭に出てくるフレーズ、

Dummer ne, Klore!

は元々はGib' mir mal=Gib mal=Tu mal=Dummerとなまっていった言葉らしい。わかるかそんなもん!w 次の、

Hammer nit!

は、Haben wir nicht. これはまだ分かる?わからんよw

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この曲は、例えばデュッセルドルフで「酒(ビール)をくれ」と居酒屋でいうと、自動的に「アルトビール」が勝手に出てくる。「ケルシュビールをくれ」とデュッセルドルフでいうと、勝手にアルトビールが出てくる(そもそもケルシュビールはケルンでしか飲めないですが)みたいな感じ。

Kölnのカーニバルソングトップ100

100って多いな!笑

上のキャラバンの歌は「Höhner」が歌っていますが、彼らの曲もたくさんランクインしてます。

http://www.karnevalslieder.koeln/top-100.html

 

毎年ケルンの放送局WDRで行われるパーティ

カーニバルでよく聞く単語のなかに、「Umzug」「Sitzung」がありますが、Umzugはパレードのこと、Sitzungは宴会のことです。本来は会議や集会の意味です。

Fernsehsitzung、これはテレビでの宴会ってことですね。WDRで毎年見られます。公式サイトでも放映後に見られます!再放送もしょっちゅうやってます。この動画、なんと3時間以上!

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