元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

昼寝をしない日の行動観察

少し前に、昼寝をしない日がでてきた我が子の話を書きました。

Tagesmutterのところでは基本的にお昼ご飯の後に昼寝の流れになっていますが、まだ昼寝のリズムができておらず、お昼ご飯を食べた少し後に迎えにいく日々ですが、お迎えに行く頃は元気はつらつです。果たして、お昼寝できるようになるのだろうか。

少し前ですが、お迎えの後に少し寄り道をしてお友達と遊んでから帰りました。今日は夕食を作らなくてもOKの日だったので、ドイツの乳幼児食品メーカーのHippの子ども用レトルト幼児食HiPP: Menüsをレンジで温めて食べさせ、昼寝をさせずに夜早寝をする計画で動いてみました。

帰り道に寝ることなく、急いでレトルトの他に牛乳やフルーツも用意し、すると夕食中に電池切れ。レトルトは2くちくらいで終わり、大好きなイチゴはちゃっかり食べきりました。私もめちゃくちゃ眠かったら同じように大好きな果物だけ食べると思います。歯磨きをさせてくれる余力はなく、せめてお水を飲んでもらいました。そんなこんなで、この日は昼寝をさせないで早寝作戦は成功したのでした。

そして、昼寝をしない日のうちの子の様子。

  • 基本的に目の前に遊べる対象があると、昼寝しない

これは、昼寝時間を少しずらしたい時にも有効。

  • 昼寝をしないが故に、夕方の不機嫌スイッチが入りやすい

昼寝しても起きぬけは不機嫌な時は不機嫌で機嫌とるのがなかなか大変ですけども笑。

  • 夜泣きが多い

ほとんど寝言泣き系ですが、私たち親が寝る前に5〜6回くらいはエンエン泣きます。トントンで寝ることが多いですが、たまに起き上がって泣きます。「パパない!」と怒って母を所望することがほとんど。(パパ不憫)

こんな感じです。

普段は、21時台に寝かしつけを始めるので、子が寝たあとにとれる時間はせいぜい2時間程度ですが、18、19時台に寝てくれると、大人だけでのんびり夜の時間をいつもより長く過ごせるのはかなり快適です。また、普段の寝かしつけの時は親もほぼ一緒に寝落ちをするので、早寝をさせると「子が寝た後に○○やろう」というのも遂行しやすい。寝落ちしてしまうと、起きるのが23時や24時だったりするので、変な時間に次寝ることになったりして、なかなか困ることが多いんですよね。

寝落ちから起きたあとは、頭も体もぼーっとしてしまって、何か作業をしようとするにも体が動くようになるのに時間がかかりますし、その後体が動くようになって、さて寝ようとすると、なかなか寝付けなかったりして、深夜2、3時に寝るなんてことになることが私の場合は多いので、困りものです。

昼寝なし早寝作戦は、夕食の支度と、夕食をなんとか食べさせるのは大変なのですが、夜泣きが多くても、快適に感じることが多いです。

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