デュッセルドルフ暮らしのとあるデザイナーの記録

デュッセルドルフに1歳児と一緒に引っ越してきました。今のところ、暮らしのメモや記録中心です

Tour de France 2017@デュッセルドルフ!

ツール・ド・フランス2017、7月1日(土)から始まりました。スタートはここ、ドイツのデュッセルドルフ。期間限定在住の間にこんな大きなレースが近くに来るなんてなかなかラッキーです。といっても、自転車レースは詳しくなくて、知っているものは「Team Sky」と漫画の『弱虫ペダル』、『ツール!』くらいです。にわかですね、ええ。

写真をたくさん貼ったらダラダラ長くなってしまったので、珍しく目次を作りました。

【目次】

〜6/30 市内でツールの準備やプレイベント

6/29、6/30はプレイベントがデュッセルドルフ市内で行われていました。選手紹介や短い距離ですがパレードが6/29にはあったそうで、平日にチームプレゼンテーションがあるのは街中の広告で知っていたのですが、パレードはみたかった! ちゃんとチェックすればよかったです。平日だし、子どももいるし、そんなに熱心にチェックしてなかったのでした。

6/29、子どもと散歩に出かけていた時、チームスカイのバスを見かけて手を振りました。笑 夕方だったので、多分チームプレゼンテーションに向かう途中だったんでしょうな……。

市内の様子

初日タイムトライアルで使われる道路には臨時歩道橋が建設されていました。橋の上で立ち止まったり、観戦できないように、背の高い横断幕が張ってあります。正しい。

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市内の大きめ☆4以上のホテルにはチームの車がたくさん停まっていました。日本人ならよくお世話になる(?)ホテルニッコーの前にもBORAの車がありました。おかかえシェフたちの乗る(?)キッチンカーや、マットレスとか、チームのサポートもなんでもバッチリあるんですね。

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旧市街・アルトシュタットの様子

アルトシュタットでは横断幕と旗が飾られていました。ショップもそれぞれフランスの国旗や自転車を飾っていました。

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アルトシュタットの市庁舎前広場にはオフィシャルストアも。ショップ自体はあちらこちらにありました。ここの広場にはフランスクレープリーの屋台もあったのですが、メニューはヌテラヌテラヌテラ!(欧州で人気なチョコペースト)がつかわれているものばかり。こっちで食べられるクレープと大して変わらん笑。

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アルトシュタットにある観光案内所にも珍しく(?)行列。ここでもオフィシャルグッズが売っていました。ここは中に冷房がないので人もたくさん集まって蒸し風呂!

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7/1 第1ステージ・個人タイムトライアル

土曜日、ついにツール開幕です! 第1ステージのコースは14km。市内のコースを選手一人一人が走り、個人のタイムを競い合います。

キャラバン隊

 ツールドフランスといえば、「キャラバン」!? スポンサーがいろいろグッズをばら撒いてくれる、と聞いてキャラバンが走る時間をチェックしていきました。キャラバンは、レースのルートを先導して、スポンサーカーがロゴの入ったグッズを配ってくれるのです。これが目当てのも人はかなりいると思います。詳しくはこのリンクで。

cyclist.sanspo.com

しかし、デュッセルドルフは「カーニバル」が盛んな地域なので、カーニバルのような大量のお菓子やグッズのバラマキをイメージしていた人にとっては期待はずれと思う感じだったんじゃないかとゲフンゲフン。車は速いし、バーっとたくさんいっぺんに投げるわけではなく。近くにいたドイツ人が、カーニバルうんぬんとか、速いとか言っていたので同じような感想だったのではないかと思います。

その中で、Vittelのスポンサー車は放水していました。土曜日は雨が降ったり止んだり寒い日だったので、暑い晴れの日だったら最高の演出だっただろうと思います!

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個人タイムトライアル

個人タイムトライアルは、1分ごとに選手がスタートしていきます。15:15にスタートし、全198人の選手が走っていきます。3時間以上普通にかかりますね。18:48からはもう表彰セレモニーでした。この日は雨で路面が濡れていたので、落車する選手も……。デュッセルの晴れはとても気持ちがよいので、晴れてたらもっとテンション上がるお祭りになっただろうなあ。

早すぎて一瞬です。動画でばかり選手の写真を撮っていたので、動画から切り取っても残像が……笑。静止画でも撮ればよかったとちょっと後悔。ここはゴール近くでしたが、バンバンバン!とフェンスの看板を叩きながら選手を応援していました。

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レース以外のお楽しみ

レース中も所々で食べ物の屋台が出ていたり、ライブビューイングができるスクリーンがあったり、チケットを買ってVIP席での観戦もできました。(ゴール前の観戦席も!チケットいくらだったんだろう……!)

また、公式グッズの売っているテントや移動式ショップも。チームスカイのジャージ高かった……笑。ツールのテディベアが記念に欲しかったので買ってみました。2017と書いてあればもっとよかったんですけど…笑。売り子の人たちは英語で接客をしていて、あるお客さんとの会話の相槌に「うい」と言っていたので、この人たち現地採用アルバイトのドイツ人じゃなくてフランス人だ!?とびっくり〜。トラックになっているので、レースと一緒に移動するんですね、きっと。

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スポンサーのトラックがあって、ルーレットを回すと記念品がもらえるところも。ボールペン欲しくてBICのルーレットを回してみましたが、残念ながら……!

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7/2 第2ステージ リエージュまで!

二日目の今日は、デュッセルドルフから203.5km走ってベルギーのリエージュまで。あっという間にドイツはおしまいです。

今日も始まりはキャラバンから

キャラバン通過予定の時刻より少し前にコースの沿道に到着。すると、オフィシャルグッズを売る車が停まった!「 Tシャツや折りたたみ椅子買うか〜い?」とお姉さんが車から降りてきた!折りたたみ椅子欲しかったんです。10ユーロで高くないし、ピクニックにも使えるし。(ドイツ人は公園でBBQやピクニック好き)買いましたとも!ツールと共に移動販売するこの車、サイコーのアイディアじゃないかね、これ。

キャラバンが通る前には、「これから通るよ、道路に出てくるなよ」みたいなアナウンス、その注意書きが表示される電光掲示板を載せた車が通ります。昨日よりたくさん配ってくれたような気がします。お菓子、ぬいぐるみ、薄い布切れのネックウォーマー(これが意外と暖かい)ゲットしました! カルフールのエコバッグ欲しかったー……。

デュッセルドルフのスタート地点

人ごみで見えませんが、向こう側にステージがあり、選手紹介をスタート直前までやっていました。ドイツの選手がインタビューに答えているときはまわりも大盛り上がり!

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0kmスタートの直後

選手のスタート地点とレースのスタート地点は異なっていました。下の写真は0kmスタート直後の集団。すでに5人くらいの選手が集団を飛び出ていました。選手が走り過ぎて行くと、その後ろからサポートカーがびゅんびゅん走って行きました。車体の上にたくさん自転車を載せて!

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12:03に市庁舎前広場からスタートし、8kmのパレードランがありました。パレードラン区間では10分間のセレモニーがあったので、セレモニーを観て選手をちゃんと見てみたかったような気持ちもありました。昨日は個人タイムトライアルで一人一人が走るのしか見られなかったので、今日は集団が見たかったのでした。

 

一般人ライダーがコースを走る

のもツールの名物みたい? 別のコースで待っていた時、もうすぐ選手が来る予定時刻よりも早く向こう側から歓声が聞こえてきた!と思ったらふつーの一般人ライダーが走って行きました。選手たちが走り去った後も、普通にママチャリで走っている人も歓声を受けていました。なんかほのぼのです。

 

FIN DE COURSE

選手、チームカー、ほかバイクなどなど関係車両が全て通ると、「Fin de Course」という車両が通っておしまいのおしまい。パラパラと観客は解散していきます。いやー、わかりやすい!笑(Wikipedia Commonsに写真がありました)

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https://goo.gl/iSprSf

 

道路に書かれたメッセージ

ツール名物(?)、道路にチョークで選手の応援!「L.Didier ALLEZ」と書いてあります。ローラン・ディディエ、USAのトレック・セガフレードに所属している選手です。ツールはこういうのを見るのも楽しいですね。

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思った以上にハマりそう

思った以上に楽しかったです! テレビの放映時間をチェックしなければです。日本人選手も走ります。今回のツールで走る唯一の日本人選手、新城幸也選手(あらしろゆきや)はバーレーンメリダに所属しています。

注目選手 : サイクルロードレース | J SPORTS

こういう人が集まるイベントはテロも心配ですが、全日程何事もないことを願います。