デュッセルドルフ暮らしのとあるデザイナーの記録

デュッセルドルフに1歳児と一緒に引っ越してきました。今のところ、暮らしのメモや記録中心です

やっぱり0歳児4月入園を目指した(日本での話)

最近の日本の待機児童事情はどうなのでしょう。私が仕事復帰した年は、「保育園落ちた日本シネ」が話題になった時でした。入園後にどこぞの省庁(やっぱ厚労省?)から「保活の実態調査のためのアンケートの協力」のお手紙が来ていたような気がします。(アンケート答えたかったんだけど、普通に生活が忙しくて答えられなかった)

日本では、フルタイム共働きをしていました。デザイナーなどの制作業で多い裁量労働制、週5日8時間勤務+1時間休憩でした。労働時間も多分長めです。妊娠中もできるだけ早く帰ろうと思っていて、20時台にはできるだけ会社を出ようと思って働いていました。もちろん21時より遅くなることも。(普段なら20時退勤は早いな〜今日って感じ笑)お腹が大きいのにこんな遅くに電車で帰宅するなんて気まずい気持ちになっていました(結構気にしいなのである)

 

子どもを産んだら、育休をちゃんと1年取れる方がいいな、と、妊娠中は当初はぼんやりと考えていました。会社からも、「制度としては1年育休がとれるし、半年延長もできる。生まれたら1年は一緒にいた方がいいんじゃない?」と言われていました。

0歳から保育園に入れるのは、まだ歩けもしないのに、風邪などを引くのも心配だと思っていました。仕事復帰を希望するお母さんも、1年は育休をとりたい、そう自然に思うことが多いのではと思います。

でもある日、住んでいた自治体の待機児童リストをウェブサイトから見てみたら、1歳と2歳児クラスの待機児童が一番多い!

下の年齢のクラスから持ち上がりがあるので、1歳以上は数人しか新しい枠が毎年増えない。これは0歳児クラスの4月入園が一番チャンスが大きいんだな、とすぐに気がづきました。(子持ちワーキングママの友達は周囲にほぼいなかったので、保活の知識はあまりありませんでした)

 

0歳児で入園させるなら、やっぱり誕生日が早い方が、よりいい。

首も座ってた方がいいし、寝返りもできた方がいい、おすわりもできてた方がいいし、つかまり立ちもできていた方がいい。預けて働くなら少しでも大きい方が安心だものね。

誕生月の違いによる差は、成長するにつれ関係なくなるので、春夏生まれの方が絶対いい!と思う価値観は持ってなかったし、いままでよくわかっていなかったのですが、できるだけ年度始まりの春に産もうとするお母さんたちの考えもこの時なんとなくわかりました。といっても、思ったタイミングで妊娠できるとは限らないのが妊娠出産なんですけどね!!笑

 

住んでいた自治体は、待機児童が多いところでしたが、新設園もたくさん作っていたので、自宅から徒歩圏で駅近の新設園になんとか入園することができました。

産休に入ってから、認可・認証・認可外保育所を数件見学しました。自宅から通える範囲の認可保育園の希望を第1〜第6くらいまで書き、認証保育所のウェイティングリストに入れてもらいました。新設園の説明会は行きませんでした。認可園なので、行こうと行くまいとそこは保育園の内定には関係ないと思います。

入園前に、実はドイツ転勤の打診は出ていたので、入園するか少し悩んだのですが、転勤に帯同するとさらにブランクがあくので、少しでもデザインの現場に戻っておこうと思って保育園に入園して働いていました。保育園にもし落ちていたら、育休を延長して延長して……そして退職なり休職というやり方を取っていたと思います。

 

いまは、日本に帰ってから子どもが保育園にちゃんと入園できるかが心配です笑。同じ保育園にまた入れると一番嬉しいんですけどね。0歳からのお友達や先生たちが、どのくらい残っているかわからないけれど、また会えたら嬉しいです。