ドイツの洗濯機って、高温で洗えるのがすごくいい!何故って、タオルがくさくならないじゃない!
といっても普段30〜40℃で洗うよ!私が60℃で洗うものは、バスタオルや60℃洗濯がオッケーなベッドリネン類だけ。タオルはすごくゴワゴワになります。タオルのループがすごく開く! 柔軟剤使ってますが、一度手を拭くなどして濡れると、柔らかくなる気がする。
こんな洗濯機、ヨーロッパの洗濯機は洋服をことごとく破壊すると聞かされてきました。毛玉生成マシーンでもある。
ドイツは横向きドラムの洗濯機だから、たたき洗いなんだよね。そのせいかしら?
裏返しにして、洗濯ネットに入れ、40℃以下で洗うと多少長持ちする、かも。
60℃以上で洗うと縮みます。夫は特に何も考えず洗濯機に服をぶちこんで、日本から持ってきたヒートテックが一発で毛玉だらけにさせました……。
これって、ちょっと伸びちゃった縮ませたい服を60℃で洗うとちょうど良いんじゃないか?という邪念(?)が出てきたので、最初はスキニーだったのに、だぼだぼゆるゆるパンツになってしまったスキニーを2本洗ってみました。長年履いていて、減価償却はすっかりできたので、もし取り返しのつかないことになっても惜しくないだろうと思って。
縮んだよ! 縮んだ!
ベルトしても落ちるくらいの緩さだったのが落ちなくなった!(どんだけ伸びてた)
これでもう少し履けます(^○^)