元ドイツ暮らしのデザイナー。

幼児持ち元ドイツ暮らし。ドイツの公園はお気に入りだったなあ。

夫が育休でなく、有休で育児に参加した話

日本で子どもが生まれた時の話です。

夫が勤める会社は、まだまだ人数は少ないですが、男性の育休を推進していました。まずは、育休を取るか否か、夫婦で悩みました。夫は積極的に新生児期から育児に参加したい気持ちはありました。

また、お互いの親は同じ自治体のわりと近所に住んでいて、里帰りはしない選択をしていました。

その上で育休をどうするか悩んだ点は色々。

  • 出産予定日後に、できれば参加したい担当案件の大きめの会議があった
  • 表向きは推奨していてもなんだかんだ社内の上からの評価のマイナスを気にしていた
  • 育休をとることによる給与、賞与、退職金関係への影響
  • 給付金があるとはいえ、給付金はすぐに支払われないので、夫婦で育休をとることによる家計への影響
  • でも夫婦で協力して育児をやっていきたい

 

実際影響有る無し関係なく、こんなところを悩みました。特に、上層部にはまだまだ普通に男が育休なんだそれは?と古い考え方を持つ人はきっといるから、出世は特別目指したいわけではないけど、記録上、育休を取ったというマイナス(になりうる)因子がない方が良いのではと考えました。

給与関係は、当時の部署に元総務関係の人がいたので、実際どういう影響があるのか尋ねました。結果は忘れました……_(┐「ε:)_ でもある一定以内の期間なら問題ほぼなしだったような気もしますが、あやふやです。

育児休業給付金は、すぐには支払われないので、(こういうのサクサク払って欲しいよね)夫婦で育休を取っている間の家計への影響は不安でした。育休中は社会保険料も免除なので、継続的な収入は実質大きく差は無いとはいえ、2か月に一度だったし、いったん貯蓄から生活費を出すのは、我が家の場合は精神衛生上あまりよくないと思いました。こういう日のために貯蓄しているわけですけどね……笑。

 

育休でなく、有休で育児参加しようと思った最大の決め手はやはり、出産予定日の翌月に可能ならば引き続き夫が担当したい仕事の会議があったからだと思います。その年、企画やらなんやら頑張っていたので。

幸い、休みは取りやすい部署で有休は余りまくってたので、夫は有休を週1〜2日ほどとり、週2〜3日は私の母に手伝いに来てもらいました。この生活は概ね2か月半ほど続きました。産後はやはり頻回授乳、寝ない子、泣く子、人と話すことに飢えてたりなんだりで、とても助かりました。

 

育休は難しいけど、有休だったらなんとか取れそう、という家庭のパパさんも、

こういう作戦、場合によってはよいかもしれません。社会全体としては、育休をとる男性が増えた方が良いとは思うのですが……笑。

といっても、有休でしょっちゅう休む同僚も、同部署の人間からしたら微妙なのかな……?

 

(手続きすれば給付金はひと月に一度にもできるのかしら?)

参考

育児休業給付金が毎月もらえるようになりました!とっても助かります!

 

給付金がドバーッと入金された時は本当にホッとしますよね。

Tour de France 2017@デュッセルドルフ!

ツール・ド・フランス2017、7月1日(土)から始まりました。スタートはここ、ドイツのデュッセルドルフ。期間限定在住の間にこんな大きなレースが近くに来るなんてなかなかラッキーです。といっても、自転車レースは詳しくなくて、知っているものは「Team Sky」と漫画の『弱虫ペダル』、『ツール!』くらいです。にわかですね、ええ。

写真をたくさん貼ったらダラダラ長くなってしまったので、珍しく目次を作りました。

【目次】

〜6/30 市内でツールの準備やプレイベント

6/29、6/30はプレイベントがデュッセルドルフ市内で行われていました。選手紹介や短い距離ですがパレードが6/29にはあったそうで、平日にチームプレゼンテーションがあるのは街中の広告で知っていたのですが、パレードはみたかった! ちゃんとチェックすればよかったです。平日だし、子どももいるし、そんなに熱心にチェックしてなかったのでした。

6/29、子どもと散歩に出かけていた時、チームスカイのバスを見かけて手を振りました。笑 夕方だったので、多分チームプレゼンテーションに向かう途中だったんでしょうな……。

市内の様子

初日タイムトライアルで使われる道路には臨時歩道橋が建設されていました。橋の上で立ち止まったり、観戦できないように、背の高い横断幕が張ってあります。正しい。

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市内の大きめ☆4以上のホテルにはチームの車がたくさん停まっていました。日本人ならよくお世話になる(?)ホテルニッコーの前にもBORAの車がありました。おかかえシェフたちの乗る(?)キッチンカーや、マットレスとか、チームのサポートもなんでもバッチリあるんですね。

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旧市街・アルトシュタットの様子

アルトシュタットでは横断幕と旗が飾られていました。ショップもそれぞれフランスの国旗や自転車を飾っていました。

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アルトシュタットの市庁舎前広場にはオフィシャルストアも。ショップ自体はあちらこちらにありました。ここの広場にはフランスクレープリーの屋台もあったのですが、メニューはヌテラヌテラヌテラ!(欧州で人気なチョコペースト)がつかわれているものばかり。こっちで食べられるクレープと大して変わらん笑。

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アルトシュタットにある観光案内所にも珍しく(?)行列。ここでもオフィシャルグッズが売っていました。ここは中に冷房がないので人もたくさん集まって蒸し風呂!

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7/1 第1ステージ・個人タイムトライアル

土曜日、ついにツール開幕です! 第1ステージのコースは14km。市内のコースを選手一人一人が走り、個人のタイムを競い合います。

キャラバン隊

 ツールドフランスといえば、「キャラバン」!? スポンサーがいろいろグッズをばら撒いてくれる、と聞いてキャラバンが走る時間をチェックしていきました。キャラバンは、レースのルートを先導して、スポンサーカーがロゴの入ったグッズを配ってくれるのです。これが目当てのも人はかなりいると思います。詳しくはこのリンクで。

cyclist.sanspo.com

しかし、デュッセルドルフは「カーニバル」が盛んな地域なので、カーニバルのような大量のお菓子やグッズのバラマキをイメージしていた人にとっては期待はずれと思う感じだったんじゃないかとゲフンゲフン。車は速いし、バーっとたくさんいっぺんに投げるわけではなく。近くにいたドイツ人が、カーニバルうんぬんとか、速いとか言っていたので同じような感想だったのではないかと思います。

その中で、Vittelのスポンサー車は放水していました。土曜日は雨が降ったり止んだり寒い日だったので、暑い晴れの日だったら最高の演出だっただろうと思います!

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個人タイムトライアル

個人タイムトライアルは、1分ごとに選手がスタートしていきます。15:15にスタートし、全198人の選手が走っていきます。3時間以上普通にかかりますね。18:48からはもう表彰セレモニーでした。この日は雨で路面が濡れていたので、落車する選手も……。デュッセルの晴れはとても気持ちがよいので、晴れてたらもっとテンション上がるお祭りになっただろうなあ。

早すぎて一瞬です。動画でばかり選手の写真を撮っていたので、動画から切り取っても残像が……笑。静止画でも撮ればよかったとちょっと後悔。ここはゴール近くでしたが、バンバンバン!とフェンスの看板を叩きながら選手を応援していました。

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レース以外のお楽しみ

レース中も所々で食べ物の屋台が出ていたり、ライブビューイングができるスクリーンがあったり、チケットを買ってVIP席での観戦もできました。(ゴール前の観戦席も!チケットいくらだったんだろう……!)

また、公式グッズの売っているテントや移動式ショップも。チームスカイのジャージ高かった……笑。ツールのテディベアが記念に欲しかったので買ってみました。2017と書いてあればもっとよかったんですけど…笑。売り子の人たちは英語で接客をしていて、あるお客さんとの会話の相槌に「うい」と言っていたので、この人たち現地採用アルバイトのドイツ人じゃなくてフランス人だ!?とびっくり〜。トラックになっているので、レースと一緒に移動するんですね、きっと。

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スポンサーのトラックがあって、ルーレットを回すと記念品がもらえるところも。ボールペン欲しくてBICのルーレットを回してみましたが、残念ながら……!

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7/2 第2ステージ リエージュまで!

二日目の今日は、デュッセルドルフから203.5km走ってベルギーのリエージュまで。あっという間にドイツはおしまいです。

今日も始まりはキャラバンから

キャラバン通過予定の時刻より少し前にコースの沿道に到着。すると、オフィシャルグッズを売る車が停まった!「 Tシャツや折りたたみ椅子買うか〜い?」とお姉さんが車から降りてきた! 折りたたみ椅子欲しかったんです。10ユーロで高くないし、ピクニックにも使えるし。(ドイツ人は公園でBBQやピクニック好き)買いましたとも! ツールと共に移動販売するこの車、サイコーのアイディアじゃないかね、これ。

キャラバンが通る前には、「これから通るよ、道路に出てくるなよ」みたいなアナウンス、その注意書きが表示される電光掲示板を載せた車が通ります。昨日よりたくさん配ってくれたような気がします。お菓子、ぬいぐるみ、薄い布切れのネックウォーマー(これが意外と暖かい)ゲットしました! カルフールのエコバッグ欲しかったー……。昨日手に入れられなかった、BICのボールペンもゲットできました。フランス国旗カラーの赤白青。白は黒ボールペンですが、芯の部分が白くなっています。書き心地ヌルヌルです。

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デュッセルドルフのスタート地点

人ごみで見えませんが、向こう側にステージがあり、選手紹介をスタート直前までやっていました。ドイツの選手がインタビューに答えているときはまわりも大盛り上がり!

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0kmスタートの直後

選手のスタート地点とレースのスタート地点は異なっていました。下の写真は0kmスタート直後の集団。すでに5人くらいの選手が集団を飛び出ていました。選手が走り過ぎて行くと、その後ろからサポートカーがびゅんびゅん走って行きました。車体の上にたくさん自転車を載せて!

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12:03に市庁舎前広場からスタートし、8kmのパレードランがありました。パレードラン区間では10分間のセレモニーがあったので、セレモニーを観て選手をちゃんと見てみたかったような気持ちもありました。昨日は個人タイムトライアルで一人一人が走るのしか見られなかったので、今日は集団が見たかったのでした。

 

一般人ライダーがコースを走る

のもツールの名物みたい? 別のコースで待っていた時、もうすぐ選手が来る予定時刻よりも早く向こう側から歓声が聞こえてきた!と思ったらふつーの一般人ライダーが走って行きました。選手たちが走り去った後も、普通にママチャリで走っている人も歓声を受けていました。なんかほのぼのです。

 

FIN DE COURSE

選手、チームカー、ほかバイクなどなど関係車両が全て通ると、「Fin de Course」という車両が通っておしまいのおしまい。パラパラと観客は解散していきます。いやー、わかりやすい!笑(Wikipedia Commonsに写真がありました)

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https://goo.gl/iSprSf

 

道路に書かれたメッセージ

ツール名物(?)、道路にチョークで選手の応援!「L.Didier ALLEZ」と書いてあります。ローラン・ディディエ、USAのトレック・セガフレードに所属している選手です。ツールはこういうのを見るのも楽しいですね。

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思った以上にハマりそう

思った以上に楽しかったです! テレビの放映時間をチェックしなければです。日本人選手も走ります。今回のツールで走る唯一の日本人選手、新城幸也選手(あらしろゆきや)はバーレーンメリダに所属しています。

注目選手 : サイクルロードレース | J SPORTS

こういう人が集まるイベントはテロも心配ですが、全日程何事もないことを願います。

お父さんお母さんの単語は理解しているが

1歳過ぎて数ヶ月までほ頃は、稀に「おかーかん」といっていた気がしますが、(この頃は意味を持って発しているかは不明)1歳半前後あたりから「ママ」「パパ」呼びが定着してきたような気がします。家庭内では「お母さん」「お父さん」を基本的に9割使っているにも関わらず。

 

「ママ」「パパ」の方が発音簡単だもんね……!

 

「お母さん・お父さんがここ座る?」など子どもに聞くと理解しているそぶりは見せるので、それぞれが誰を指している言葉なのかはちゃんと分かっている確信はあります。

 

でも、パパのことを「ママ」と時に呼びます。笑

なんでやねーん!

 

周囲が「ママ」「パパ」と呼ぶからかな〜?というのは定番文句ですが、日系の幼稚園に通ってるわけでなしそこまで耳にしないよね?とは思う。

やっぱり0歳児4月入園を目指した(日本での話)

最近の日本の待機児童事情はどうなのでしょう。私が仕事復帰した年は、「保育園落ちた日本シネ」が話題になった時でした。入園後にどこぞの省庁(やっぱ厚労省?)から「保活の実態調査のためのアンケートの協力」のお手紙が来ていたような気がします。(アンケート答えたかったんだけど、普通に生活が忙しくて答えられなかった)

日本では、フルタイム共働きをしていました。デザイナーなどの制作業で多い裁量労働制、週5日8時間勤務+1時間休憩でした。労働時間も多分長めです。妊娠中もできるだけ早く帰ろうと思っていて、20時台にはできるだけ会社を出ようと思って働いていました。もちろん21時より遅くなることも。(普段なら20時退勤は早いな〜今日って感じ笑)お腹が大きいのにこんな遅くに電車で帰宅するなんて気まずい気持ちになっていました(結構気にしいなのである)

 

子どもを産んだら、育休をちゃんと1年取れる方がいいな、と、妊娠中は当初はぼんやりと考えていました。会社からも、「制度としては1年育休がとれるし、半年延長もできる。生まれたら1年は一緒にいた方がいいんじゃない?」と言われていました。

0歳から保育園に入れるのは、まだ歩けもしないのに、風邪などを引くのも心配だと思っていました。仕事復帰を希望するお母さんも、1年は育休をとりたい、そう自然に思うことが多いのではと思います。

でもある日、住んでいた自治体の待機児童リストをウェブサイトから見てみたら、1歳と2歳児クラスの待機児童が一番多い!

下の年齢のクラスから持ち上がりがあるので、1歳以上は数人しか新しい枠が毎年増えない。これは0歳児クラスの4月入園が一番チャンスが大きいんだな、とすぐに気がづきました。(子持ちワーキングママの友達は周囲にほぼいなかったので、保活の知識はあまりありませんでした)

 

0歳児で入園させるなら、やっぱり誕生日が早い方が、よりいい。

首も座ってた方がいいし、寝返りもできた方がいい、おすわりもできてた方がいいし、つかまり立ちもできていた方がいい。預けて働くなら少しでも大きい方が安心だものね。

誕生月の違いによる差は、成長するにつれ関係なくなるので、春夏生まれの方が絶対いい!と思う価値観は持ってなかったし、いままでよくわかっていなかったのですが、できるだけ年度始まりの春に産もうとするお母さんたちの考えもこの時なんとなくわかりました。といっても、思ったタイミングで妊娠できるとは限らないのが妊娠出産なんですけどね!!笑

 

住んでいた自治体は、待機児童が多いところでしたが、新設園もたくさん作っていたので、自宅から徒歩圏で駅近の新設園になんとか入園することができました。

産休に入ってから、認可・認証・認可外保育所を数件見学しました。自宅から通える範囲の認可保育園の希望を第1〜第6くらいまで書き、認証保育所のウェイティングリストに入れてもらいました。新設園の説明会は行きませんでした。認可園なので、行こうと行くまいとそこは保育園の内定には関係ないと思います。

入園前に、実はドイツ転勤の打診は出ていたので、入園するか少し悩んだのですが、転勤に帯同するとさらにブランクがあくので、少しでもデザインの現場に戻っておこうと思って保育園に入園して働いていました。保育園にもし落ちていたら、育休を延長して延長して……そして退職なり休職というやり方を取っていたと思います。

 

いまは、日本に帰ってから子どもが保育園にちゃんと入園できるかが心配です笑。同じ保育園にまた入れると一番嬉しいんですけどね。0歳からのお友達や先生たちが、どのくらい残っているかわからないけれど、また会えたら嬉しいです。

ねずみちゃんはかわいこちゃん

小さい子連れで街を歩くと、「何歳?」「名前は?」とよく話しかけられます。定番フレーズですね。ドイツでは1歳以降も月齢で数えるので、いま何ヶ月だっけ……と最近よく数えています。(とかいいつつ、十何ヶ月じゃなくて1歳◯ヶ月と言うドイツ人ママに会ったことがあります! 日常会話ではどっちが一般的なのー?)

 

呼びかけの言葉でよく聞く言葉もあります。

  • Hallo kleine Maus!
  • Hallo Mäuschen!

Hallo(ハロー)は挨拶の言葉。

klein (クライン)は小さい。(語尾にeが付くのは、名詞の前の形容詞につく格変化)

Maus(マウス)はネズミ。

Mäuschen(モイスヒェン)は小さなネズミ。口語でかわいい子という意味もあります。

 

なんでネズミ?と思いながら、声のトーンなどから、おチビちゃんとかかわいこちゃんという意味なんだろうと思っていました。

 

特にデュッセルドルフ、在独日本人ならおそらくみんなお世話になっていると思うフリーペーパーの「ドイツニュースダイジェスト」の2017年6月16日発行分の特集「いまどきドイツの恋愛&結婚事情」(どうでもいいけど、コーナータイトルは筑紫B丸ゴシック。初めてデザイナーらしいことを言った!笑)というのがありました。そこに日本在住のサンドラ・ヘフェリンさんのエッセイコーナーもあり、ドイツ人カップルは小動物の愛称で呼び合うこともあるとありました。子猫ちゃん、スズメちゃん、ねずみちゃん〜♡などと。

ドイツのカップル間のコミュニケーションにおいて「ネズミ」はあくまでも「かわいいもの」という認識

((サンドラ・ヘフェリン 2017 「日独恋愛エッセイ こんなに違う恋愛観! 恋するドイツ人VS恋する日本人」『ドイツニュースダイジェスト』2017.6.16号 p12 http://www.newsdigest.de/newsde/features/8627-love-and-marriage-essay.html

 

ドイツ人にとってはねずみちゃんはかわいい対象なんですね。ちょろちょろかわいいですけどね、小さいのとか、ハムスターとか……笑。

夏至、夏の始まり

ドイツ語で夏至は「Sommeranfang」(ゾマーアンファング)と言うそうです。夏に至る日本語と同じなんですね。

一年で一番日が長いのに、なんでこれから暑くなるんだー!と思うくらいには理科はサッパリです。

 

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今日の日の出は5:17、日の入りは21:52。流石に22:00日の入りにはならなかった!笑

夜は本当に明るくて、ついつい公園遊びや夕食も遅くなります。

 

日本では、夏至になると、これから8月が来るのに日が短くなっていくのかー、さみしいなーといつも思っていました。

画像に細い枠線をつけてみました

ブログをいろいろ改造したい欲はありますが、子どもの相手をするだけで1日はあっという間に終わってしまいますね。そして子どもはイヤイヤ期してます。早くイヤイヤ期が来たからと言って、早く終わるとは限らない。おそろしい!(言葉を話し始めるとだいぶマシになってきたという他のお母さんがたの体験談を支えになんとかやっています)

 

改造欲の中で、とりあえず、キャプチャ画像などは白地だと特に画像が見にくいと思って、「hatena 画像 枠」でググって、やすさんの記事を見つけたので、CSSをまずそのままコピペしてみました。ありがとうございます。

ブログ投稿画像に枠(輪郭)を付ける方法 - はてなブログのカスタマイズ - いやまいったね!

img {
    border : 1px solid #DADADA ;
    border-bottom : 1px solid #757575 ;
    box-shadow : 0 2px 4px rgba(0, 0, 0, 0.2) ;
}

「設定」>「詳細設定」

検索エンジン最適化」の「headに要素を追加」に書きます。

 

画像にカゲいらないなーと思ったので、こちらのCSSから、border-bottomとbox-shadowは消しました。キャプチャ画像以外ならカゲがあったほうが見やすいのかもしれませんが、そこは私の個人的な感覚で。

 

最終的には以下のように。

<style>
.entry-content img {
border : 1px solid #DADADA ;
}
</style>

 

 

こちらのブログさんも、以下のブログを参考にしたとのことです。

yossense.com